図書シン マツシマ モノガタリ000045018

新松島ものがたり

サブタイトル1~10
編著者名
小川 澄夫 著者
出版者
国書刊行会
出版年月
1999年(平成11年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
228p : 挿図
ISBN
4336041377
NDC(分類)
291
請求記号
291/O24
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p227
和書
目次

推薦の辞(塩釜市長)
発刊を祝って(松島町長)
塩釜・松島の今昔
松島の島はいくつ?
旅情をそそる景観
現在の塩釜八景
明治の塩釜・松島遊覧
観光地松島がかかえる問題
お目見えしたマリンゲート
デラックス大型観光船
松島水族館の試み
観光客誘致作戦
おくのほそ道ウオッチング
芭蕉を駆り立てたモノ
芭蕉の多賀城遊巡
塩釜神社に参詣す
みちのくの社殿を賞賛
塩釜への道筋めぐり
松島の月 心にかかりて
小舟で松島へ
多賀城の碑・唱歌
芭蕉祭
おくのほそ道の常磐津
塩釜・松島ゆかりの人たち
陸奥・出羽按察使源融
大伴家持の歌碑
松島の菅江真澄
アインシュタイン松島へ
青い目の訪問者
南画の巨匠・小池曲江の家伝書
どんぐりころころの歌
戦後五十年、語り継ぐ鎮魂記
開戦日に結婚
大陸の花嫁
朧夜は故郷を思う睦の月
戦時下の教会から
戦時と教義に揺れる心
神よ許したまえ!
突然やってきた塩釜空襲
多賀城海軍工廠爆発
黄燐焼夷弾
塩釜・松島の社会諸相
塩釜町制施行から一一○年
江戸に仙台米を送った政宗
伝統の加賀鳶が塩釜へ
伊達藩時代の菓子屋
ラッコ船の遺品もどる
あの時の命の恩人、船長に会いたい
幻の灯台跡
菖蒲田海水浴場
郷土のラッキーセブン
タイの釣り堀
ナシワインで町おこし一番
七夕祭り
大根明神祭
仏像の胎内墨書銘
阿弥陀如来立像
アイヌの絵馬
日本最古の水準標石
六百年前のおにぎり
松島湾の塩とアワビ増殖
松島湾の製塩
塩の話
藩政時代の製塩
松島湾のアワビ
瑞巌寺の諸相
瑞巌寺の発掘
松島五大堂太鼓
瑞巌寺小史
瑞巌寺の石斛
鐘の話
塩釜さまと祭礼
全国の塩釜さま
東京の塩釜さま
宮城県内の塩釜さま
塩釜神社の不思議な話
塩釜神社のお正月飾り
塩釜神楽、マスコミの波に乗って
古式ゆかしい倭舞(やまとまい)
神馬にまつわる話
青毛馬の神馬
塩釜の警察と海上保安庁
塩釜警察署の設置
新体制での塩釜警察署
塩釜警察署小史
海上保安庁開設五○周年
巡視船「おじか」物語
あとがき
参考文献
挿絵を担当して