図書センチュウ センゴ ボシ ノ キロク000045015
戦中戦後・母子の記録 第9巻
サブタイトル1~10
戦火の中を生きる
編著者名
出版者
笠原政江
出版年月
1979年(昭和54年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
3,310p,図版[6]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se57/9
保管場所
開架一般
内容注記
非売品
和書
目次
泣いてはいられない(静岡)(野木八重)
戦時下の小学生(宮城)(寺島弘子)
引き揚げの桟橋は朽ちて(釜山)(上田玲子)
夜香樹の陰に(栃木)(松山しん)
父がいなくとも(静岡)(子上利子)
父母の晩年を見守る(愛知)(岩間静)
切実な訴え(佐多稲子)
学童疎開の教師として(富山)(大森輝子)
船乗りの夫を失って(鹿児島)(松下トシエ)
兄を待ち続けた母の一生(東京)(西川光枝)
来て泣けと言われた亡母の墓(福島)(神山ひで子)
子だくさんの苦労と幸せ(東京・宮城・鳥取・東京)(小野寺喜美子)
爆撃下の航空機工場で(兵庫・大阪)(丹波昭子)
父のいないわが子を支えに(大阪)(沢井よし子)
甲府の女生徒時代(山梨)(藤巻ひろ子)
通化省に眠る子供たち(満州・通化)(深沢貞子)
十五歳で母ちゃんの代役(神奈川)(市川文絵)
医師として母として(宮城)(松山京子)
出征兵士を送る(今井富子)
岡山に疎開して(岡山・奈良)(山下初子)
女手一つで四児を守った母(東京)(梅沢綾子)
亡き教え子に代って伝える(東京)(川上喜久子)
自給自足の疎開生活(長野)(山崎ヒデ子)
焼け跡から立ち上がる(東京)(柴田国)
母も泣いた岩手疎開(岩手)(鈴木宜子)
亡き夫の尺八が聞こえる(和歌山)(瀬上シマノ)
母と夫に捧げる涙(兵庫)(森野一司)
農業を捨てられない宿命(栃木)(斉藤イエ子)
北満に独り逝った次男(滋賀)(坂田久枝)