図書センチュウ センゴ ボシ ノ キロク000045014
戦中戦後・母子の記録 第8巻
サブタイトル1~10
若き日の母
編著者名
出版者
笠原政江
出版年月
1979年(昭和54年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
3,326p,図版[6]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se57/8
保管場所
開架一般
内容注記
非売品
和書
目次
病身の夫に代わり町内の世話役(東京)(川村せつ)
戦争が奪い去ったわが一族(東京)(丸山栄)
戦前・戦中の日記帳から(東京)(中尾美枝子)
罹災・疎開・兄の戦死(東京)(加瀬喜美子)
少年兵の目の輝き(大連)(寺本嘉子)
姉妹を救った母の悲鳴(大連)(野田美都里)
引き揚げて長男を生き甲斐に(満州錦州)(河合昌子)
わが子鎮一郎の死(東京)(鷺坂よね)
空腹の飛行機工場勤務(千葉)(上村美代子)
空襲の火傷のあと(東京)(西村初子)
爆撃下の女子郵便局員(東京)(吉田タキ)
家族四散の戦時中(東京・福島)(小池千代子)
津久井村と、おようおばさん(神奈川)(富田良子)
幼な子と遠く離れて教員生活(岩手・富山)(千葉輝)
終戦と湯浅年子先生(長野)(高野弦子)
焼け残った母ゆずりのタンス(東京)(稲井田芳子)
信州の落下傘工場で(長野)(古平千代)
焼け跡を歩いた一日(東京)(杉本ふじ子)
一家五人、鞍山から引き揚げる(満州鞍山)(中山春那子)
戦争体験を伝えよう(高峰秀子)
あの人はまだ還らない(静岡)(相原ゆう)
フィリピンの密林をさまよう(フィリピン)(谷口芳子)
からすなぜ泣くの(東京)(木村とみ子)
私の母に戦後はない(撫順・熊本)(石川弘子)
焼け跡にお店を再建(東京)(藤田佳世)
十三歳、夕陽の大草原に立つ(新京)(田上淑子)
苦しみを共にした農村青年団(山梨)(北山つね子)
海軍航空廠に勤めたころ(茨城)(蔵田せい子)
工場で見た横浜大空襲(横浜)(土谷節子)
笑顔の消えた母(新潟)(片山三枝子)