図書センチュウ センゴ ボシ ノ キロク000045013
戦中戦後・母子の記録 第7巻
サブタイトル1~10
偉大なる母
編著者名
出版者
笠原政江
出版年月
1979年(昭和54年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
4,326p,図版[6]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se57/7
保管場所
開架一般
内容注記
非売品
和書
目次
戦争体験と私(三枝佐枝子)
細腕で切り開いた運命(静岡)(森田雪江)
エステル悠美子瞑目してください(群馬)(斎藤たまい)
働けるだけ働いて石碑を建てたい(京都)(西岡ハナ)
大連で見た極楽と地獄(大連)(当麻美代子)
大陸で過ごした女学生時代(大連)(桜井清子)
苦難の満州を懐しむ心(大連)(橘京子)
母の後姿を見つめてがんばる(宮崎)(岩井益子)
延岡空襲で妹を喪う(宮崎)(甲斐世津子)
ふるさと大連の土を踏みたい(大連)(星春江)
遠き日の高松の港よ(香川)(西本峰子)
甦るあの空襲の夜(東京)(杉山ミヨ子)
雑草のように踏まれても(北京)(沖カズ江)
苦あれば楽ありの引揚げ人生(奉天・福島)(成瀬静江)
いつも若く働く親と思うらし(長野)(伊藤みや)
北支苦行(天津)(羽原政子)
茨城の農村に疎開して(茨城)(間中ふみ)
粉雪の夜 夫は征った(新京)(小池郁子)
一家四人生きのびて(新京)(戸谷敏子)
戦災焼跡の生活(東京)(大桑昌江)
月日は何もなかったように流れて(岩手)(小野寺雪子)
幼な子を失った悲しみ(石川)(加藤澄江)
壱銭五厘の生命(青森)(坂水きぬ)
海軍省理事生として(東京)(石井治子)
焼跡に遺骨を迎えて(神奈川)(所橋文)
「帰りが大分遅れるね」(北海道)(永井みち子)