図書センチュウ センゴ ボシ ノ キロク000045011

戦中戦後・母子の記録 第5巻

サブタイトル1~10
女たちも戦った
編著者名
出版者
笠原政江
出版年月
1980年(昭和55年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
10,348,図版[4]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se57/5
保管場所
開架一般
内容注記
非売品
和書
目次

七転八起(千葉きよ)
花は散らずに(井上よし)
子に詫びる追憶の記(塩尻喜美子)
二つの墓標と広野の友(藤田三枝子)
死の行進(長谷川次郎)
逃避行(中島フミ)
戦火と母の愛(笠原とく)
長崎の留守宅生活(仁尾美智代)
海を渡れなかった四人(藤田フジエ)
京都にも空襲はあった(森本祚代)
いえる日待ちつつ(新とみ)
阿武隈の流れ(安藤光子)
軍人の父(矢口季子)
二つの星を抱いて(藤村[キョウ]子)
母と姉妹(盛田清美)
現地の生活事情(宅島キミ子)
秋の朝顔(竹元けしの)
掌のさようなら(田中八重)
折にふれて思うこと(橋本秋野)
鎮魂抄(有賀淳三郎)
末っ子の声がない(山本きく)
まだ見ぬ父(小泉聖作)
瀬戸に見る春(須藤聡子)
母の記(近藤なか)
母たちの涙から(小笠原嘉子)
面影(森川靖)
秋風に逝きし子(織田よし子)
耐えることのみ知る母の道(藤川ふじ江)
時には魔女のように(中村メイコ)
神風海軍特別攻撃隊敷島隊指揮官-関中佐と母堂を偲びて(金野紀世子)
我が子に遺す感想文(南条美知)
いくさのきずあと(中沢スエ)
死守(鈴木晴子)
白いハンカチ(大北よし枝)
怒涛の母(相馬白蓮)
癒えぬ傷(竹田須恵)
欠けた人間愛(漆畑富枝)
切れた鼻緒(常田けい)
想い出(清水やす子)