図書センチュウ センゴ ボシ ノ キロク000045010

戦中戦後・母子の記録 第4巻

サブタイトル1~10
母の歩み
編著者名
出版者
笠原政江
出版年月
1979年(昭和54年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
320p,図版[3]p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Se57/4
保管場所
開架一般
内容注記
非売品
和書
目次

愛別(渡辺昭子)
青い林檎(遠藤裕子)
思い出づるままに(薬師寺絹恵)
あのころ(松井富貴子)
この平和の重み(村田栄子)
亡兄の日記帳(藤田菊枝)
愛の証(吉野スエ子)
戦い敗れて(長永淑子)
父の声は今…(木元あき子)
二十八年目の語らい(網島照子)
赤い毛布のモンペ(西川悦子)
はかない生き様(古谷澄)
父と眠る二児(溝淵静枝)
死(岩野正子)
終(つい)の別れ(宇田静香)
白い雲(林田美代子)
死線を越えて(網本タネヨ)
冬空に光る線路(小原弘至)
鼻の上の皺(丹治アイ子)
被爆者夫と生きて(内海清子)
荒海の木片(松平政枝)
今帰ったぞ(野口ゆき)
おかあさんは太陽です(早瀬恵美子)
母三代(渡辺せつ)
みどりの黒髪を落として(鷲津啓静)
岸壁の母 岸壁の妻(松本三次)
一銭五厘の赤紙が恨めしい(木村梅子)
坊やは生き返らなかった(西岡照子)
哀別(藤田イヅミ)
残された母と子(島田たか子)
ふりむかず(垣見よ志江)
十歳の夏(水谷京子)
私の八月十五日前後(西山正子)
鎮魂歌(村上常子)