図書ソレデモ センソウ ワ オキル000044980
それでも戦争は起きる
サブタイトル1~10
労働者生活六十年の体験から或る一人の戦争犯罪人は発言する
編著者名
園田 豊 著者
出版者
西部読売開発出版部
出版年月
1995年(平成7年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
160p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/So45
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
前編(我が思想史)
第1章 ライフィズ ナムバード(余命幾許もなし)
第2章 公職追放を受けし頃
第3章 二・二六事件の頃
第4章 高等小学校卒業の頃
第5章 生い立ち-昭和初期の政治、経済、社会情勢の一端
第6章 貿易会社給仕の頃
第7章 単身上京の頃
第8章 政治結社大日本青年党々員たりし頃
第9章 政治結社全個一体主義日本協同党を創りし頃
第10章 戦時特殊貿易会社に挺身の頃
第11章 戦後の混乱-九州へ帰る
第12章 宗教家、そして肉体労働者の体験を持つ
後編(理想と現実)
第1章 〝米〟の自由化賛成論を述べる
第2章 天皇制廃止論を問う
第3章 思春期ノイローゼを顧みる
第4章 演説と文章、所感を言う
第5章 『侵略』とは何か?
第6章 原水禁運動に想う
第7章 消費税法改正私案を提す
第8章 過激スポーツ禁止法案を作れ
第9章 自由主義、民主主義、個人主義、社会主義、無政府主義を考える
第10章 共存共栄主義を考える