図書ジエイタイシ000044927

自衛隊史 第2巻

サブタイトル1~10
日本防衛の現状
編著者名
日本防衛調査協会「自衛隊史」編纂委員会 編著/日本防衛調査協会「自衛隊史」編纂委員会 編著
出版者
日本防衛調査協会
出版年月
1984年(昭和59年)4月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
130p : 図版
ISBN
NDC(分類)
392.1
請求記号
392.1/N71/2
保管場所
閉架一般
内容注記
企画編纂:日本教育資材協会 防衛年表:p509-519
和書
目次

〔グラフ特集〕軍拡の脅威
SS20の発射基地
ミグ31
新爆撃機の出現
ミリタリー・バランス
米海軍の誇りカール・ビンソン
西独に配備されたパーシングⅡ
三沢配備が決まったF-16
自衛隊と国民のきずな強まる
概説
米ソ、軍拡か軍縮かの綱渡り
米国
ソ連
西欧
中国
軍縮対話求めてはいるが
最近の武力紛争
わが国防衛力の現状
防衛力の現状
運用態勢の整備
バッジシステムなどを近代化・防衛力整備の概要
56中業
58年度の整備
防衛力整備の推移
風雲急を告げる日本周辺の軍事勢力
ソ連
米国
中国
朝鮮半島
日米安保体制の試金石・シーレーン防衛の共同作戦計画
日米防衛首脳会談
日米安保事務レベル協議
装備・技術面の協力関係
武器技術供与品目は共同委で決定
シーレーン防衛についてのわが国の考え方
航路帯防衛でワ米国防長官が80年代達成期待を言明
59中業の目玉に
F16を三沢に配備・在日米軍の現状
いずれも検討段階・民間防衛、有事立法
国民の防衛意識いま一歩
社党、自衛隊合法論を打ち出す
各党の国防問題についての態度
GNP比0.99%に・五十九年度予算二兆九千三百億円
防衛関係費の概要
各国との比較
予算の推移
中小企業四百社が受注・装備品の調達
防衛生産とわが国産業
調達実績
調達の推移
資料
スイスの市民防衛とその重要性
スイス市民防衛局
スイスにおける市民防衛
市民防衛の戦略的な重要性
核廃絶を強く世界に訴える・国連軍縮特総と日本の立場
今後の課題
各国から非常な賞賛をもって迎えられた日本総理の演説
ソ連の潜在的脅威を知ろう(L・F・スノーデン)
歴代長官、次官等一覧表
各国国防費と兵員数の比較
米ソ核運搬手段の比較
防衛庁人名録
防衛年表