図書イマダカラ カタレル トウキョウワン ノ ヒカリ ト カゲ000044773

今だから語れる東京湾の光と影

サブタイトル1~10
京浜工業地帯の夜明け 次世代へのメッセージ
編著者名
土屋 秀雄 著者
出版者
千葉日報社
出版年月
1997年(平成9年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
399p : 挿図
ISBN
4924418226
NDC(分類)
509
請求記号
509/Ts32
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:p380-395
和書
目次

第1部 川鉄誘致
「川鉄創設」西山ビジョン
朝鮮動乱の年「川鉄誕生」
低コスト、鉄鋼量産へ転換
「軍備拡張」へ航空機増産
製粉工場で再起
戦災復興の財源に「競馬収入」
「消費都市千葉」からの脱出
至れり尽くせりの誘致条件
川鉄効果で大生産都市(千葉市)に飛躍
技術の粋集め「世紀の火」ともる
う余曲折の工業用水確保
「電力供給」に東電の熱意
「漁場守れ」県庁前に2500人
第2部 埋め立て物語
新工業立地へ転換求める産業界
危機脱出、11万坪埋め立て
レジャー産業大型化の先陣
工場公害、地域に悲しい陰影
雄大な1000万坪埋立構想
京葉工業地帯造成を計画
「村ぐるみ移転」で新天地へ
〝日本の知恵〟LNGへの転換
一号炉火入れ昭和43年11月に
製鉄所誘致と知事交代のジンクス
ネオ・トウキョウプラン実現へ
県庁に抗議団
第一期埋め立てわずか6カ月で完了
付録 年表