図書クラシ ノ セソウシ000044762
暮らしの世相史
サブタイトル1~10
中公新書 1669 かわるもの、かわらないもの
編著者名
加藤 秀俊 著者
出版者
中央公論新社
出版年月
2002年(平成14年)11月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
7,243p
ISBN
4121016696
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Ka86
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次
まえがき
市の風-あきんどの今昔
にぎやかな街
世間師の世界
常見世の誕生
人無しあきない
木綿以後の事
機織りと裁縫
洋装へのあしどり
和洋折衷
ファッション時代
住まいと家財-「物持ち」の変貌
「なにもない空間」
住まいと家具
住まいの重装備
「価値論」の消滅
日本語の敗北
むずかしい日本語
かなとローマ字
日本語進出論
ことばの自殺
「出家」と「脱家」-「餓鬼」の時代
仏壇の消滅
「家」の自殺
「後嗣」なき家
増加する「餓鬼」
「出家」と「脱家」
土にかえる
日本のなかのアメリカ-四年間の禁断
ハリウッド文化
英語の世界
アメリカニズム
戦争の意味
終末と再生-「世直し」の系譜
至福千年
新興宗教
日蓮の遺産
主題と変奏
ミロクの世界
「饒舌列島」日本の言論
寡黙の伝統
饒舌の発生
自由の限界
潜行する言論
カラオケの世界
現代「異人」考
「まれびと」をめぐって
「内地雑居」再考
「畏敬」の諸相
「適応」と「逆適応」
「新日本人」と「新国学」