図書目録ショウゲン資料番号:000044714

証言 第16集(2002)

サブタイトル
ヒロシマ・ナガサキの声
編著者名
長崎の証言の会 編者
出版者
長崎の証言の会
出版年月
2002年(平成14年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
287p : 挿図,図版
ISBN
4811301994
NDC(分類)
916
請求記号
916/N21/16
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

〔巻頭言〕「被爆者の思い」を世界の願いに(山田拓民)
広島平和宣言(秋葉忠利)
長崎平和宣言(伊藤一長)
特集1 追悼 長崎の「萃点」鎌田定夫さん
追悼 鎌田定夫さん(編集部)
故・鎌田定夫さんの足跡(編集部)
「長崎の証言」三十年と今後を考える(再録)(鎌田定夫)
鎌田定夫さんを追悼する(広瀬方人)
秋の日の思い出に(山田かん)
私利・私欲・自己保身のない平和運動の人(山口仙ニ)
常に〝農繁期〟だった鎌田定夫さん(浜崎均)
故鎌田先生を偲んで(吉山秀子)
鎌田定夫先生を悼む(﨑田昭夫)
被爆者の心にせまる仕事(黒﨑晴生)
長崎の「萃点」鎌田定夫氏を悼む(小林文男)
鎌田定夫先生を偲ぶ(篠垤潔)
先生は人として生きる道を教えてくれました(大賀和男)
鎌田定夫先生へ(栗原貞子)
ともに歩んで(鎌田信子)
こころの被爆者(中村尚樹)
〔証言ニ〇〇ニ座談会〕
一九八三年十月二十四日・長崎-長崎現地学習はこうして始まった(広瀬方人)
証言 未来に訴える 生き残った者の声
あの工場で私一人生き残った(西尾万千子)
今も聞こえる-炎の中に助けを求める声(証言者 山田フジエ)
聞いてほしい、生き残った者の声を(証言者 山田シズ)
私の原爆体験記(証言者 田川千鶴子)
在外被爆者に救護法の適応を!(李康寧)
在韓被爆者渡日治療の十年(茅野丈二)
油木峠(坂田寿孝)
もう一度生まれ変わったら(広瀬方人)
特集2 核大国へ核兵器廃絶の種をまく-ヒロシマ・ナガサキ反核訪米使節団報告-
ヒロシマ・ナガサキ反核訪米使節団-今、なぜ訪米か-(森口貢)
三都市でヒロシマ・ナガサキ・市民交流(片山明吉・下平作江・浜崎均・山川剛)
反核・平和運動 うねる反核・平和の波
第四回国連への高校生平和大使
オランダ・日本の高校生交流-長崎で心から親しみ合った四日間(武宮葉子)
二十二歳の夏に思いを寄せて(山本真由美)
小倉と長崎(末永浩)
NAC平和大使の苦悩-テロ報復に沸き立つアメリカへ-(広瀬方人)
NACの活動と同時テロの影響(高橋めぐみ)
五月・アメリカ道中記-ニューヨークで平和絵画展を開きたい(西岡由香)
朝鮮民主主義人民共和国への旅(末永浩)
教育と文化 心に堅固な平和の砦を
十六回目の「子ども平和のつどい」(川副忠子)
学校新聞「戦争の世紀」に取り組んで(岩崎はるみ)
〔短歌〕原爆・平和の歌 十八首(歌の実短歌会)
愚かなあたま(竹山広)
〔俳句〕原爆忌俳句 六十句-第四十八回長崎原爆忌平和祈念俳句大会作品抄
〔創作〕雷鳴(山本隆吉)
〔二〇〇ニ年夏・新刊書紹介〕
〔資料〕

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