図書ショウワ ガ アカルカッタ コロ000044696

昭和が明るかった頃

サブタイトル1~10
編著者名
関川 夏央 著者
出版者
文芸春秋
出版年月
2002年(平成14年)11月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
382p : 挿図
ISBN
4163591702
NDC(分類)
778
請求記号
778/Se31
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

序章 吉永小百合という「物語」
第1章 『キューポラのある街』以前
第2章 「私、家に帰りたくありません」
第3章 「日活的世界」の構造
第4章 高度成長前半期の時代精神
第5章 現状打破への意志
第6章 「純愛」という観念
第7章 吉永小百合の「全盛期」
第8章 「戦後」の終焉
第9章 「日活的思想」の自己否定
第10章 撮影所文化の落日
終章 「物語」の終り
あとがき