図書キュウ カサイバシ カイソウ ノ キ000044537

旧葛西橋回想の記

サブタイトル1~10
東京大空襲鎮魂歌
編著者名
桐生 隆史 著者
出版者
健友館
出版年月
2002年(平成14年)6月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
88p
ISBN
477370652X
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ki54
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p87-88
和書
目次

日中戦争から
慈風
遊等生
ベーゴマ
正月 一
正月 二
祭り
神仏祭
縁台
土俵
黄昏
浮かれ気分
戦時色強まる
無言の帰還
太平洋戦争へ
狂気の世界へ
戦争の波紋 一
戦争の波紋 二
青天の霹靂
勝利気分に水
食料事情悪化
灯火管制
欺瞞
初恋の頃
両立
応援
事務所の身近だった人達
気になる子
挙手の礼
集会
銃剣術
鉢巻き
米の反撃
勧誘と志望で
羨望の的 一
羨望の的 二
現場事故 一
現場事故 二
現場事故の後日談
初恋
美味
消えた片思い
空襲始まる
虎視眈々
都民、初めて見るB29
二回目の空襲
初の夜間空襲
親友
予告
飴の代用品
都心標的
制海権の喪失
本土への侵攻
予感
古い写真 一
古い写真 二
弱点
電波妨害?
暗中模索
風雲急
前触れ
東京大空襲
大空襲当夜
避難行
目標
到達
挟み撃ち
強風
静と動
第六感
米兵の顔
選択
始動
真一文字
助け合い
火の玉が降る
奈落を見た
大火流
灰燼
川を渡った火魔
夜明け
瀕死の太陽
寸時の迷い
盲信
焼け跡へ
映った光景
驚天動地
一望千里
憎悪
寸前で
飢え
旅立ち
難関 一
難関 二
難関 三
葛西橋よ、土手よ!
訣別
褪せた職業意識
短絡な判断
惨!
生きていた!
不死身
暫時の憩
本堂 一
本堂 二
本堂 三
望郷
再び焼土へ 一
再び焼土へ 二
思い出の地点
遅くなった確認
原形をとどめた二福神
人手不足
姉と
早く手を……
誠意
ちゃこちゃん 一
ちゃこちゃん 二
ちゃこちゃん 三
晴れぬ心
執拗に
火だるま
廃墟の東京
敗戦への道
日本孤立
虱潰し
相撲とりも動員
氷菓子
問題と対決
自棄の発端
最悪の一途
哀れな末路
会社復帰の件
目から鱗が落ちた日
小魚の群れ
出社
復帰
白紙
好都合
変貌
第二の出発
冷めた復学
報告
彷徨う死者
花の導
無縁仏
出勤途中 一
出勤途中 二
舌鼓
原子爆弾
新型爆弾
甦る予告
死なば家族と
不敵
魔手身近に
敵機迫る
紙一重
平和
歓喜
黎明
鎮魂歌