図書イコウ ワガ ヨクリュウキ000044531

遺稿我が抑留記

サブタイトル1~10
編著者名
森野 勝五郎 著者
出版者
文芸社
出版年月
2002年(平成14年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
174p,図版[2]p
ISBN
4835535669
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mo59
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

まえがき
遺稿 我が抑留記
はじめに
前夜
日ソ開戦
無条件降伏
部隊解体
捕囚
行軍
牡丹江
黒パン
掖河まで
乱れ飛ぶデマ
ソ連領
睡眠薬
バイカル湖を行く
イルクーツク
貨車の旅
ラーダへ
収容所
ラーゲルの生活
朝の点呼
入浴
国際捕虜収容所
衣服の支給
捕虜のデマ

川柳の流行
糞便考
帰還説
ラーダの森
何処へ
死の行軍
ソ連婦人
エラブカへ
エラブカ生活
二度目の冬
ラボータ
クロイツル女史
栄養不足
身体検査
婦人軍医殿
エラブカの町
貧しい人々
故国の便り
再びナホトカへ
舞鶴
追記
補遺
謎の国ソ連
婦人たち
平等
認識不足
再び終戦時
硬直した指揮系統
幹部候補生
停戦協定
若い兵士たち
最後のとき
集合教育
満州開拓移民
南湖頭
カピタン
ザーフトラ
野菜
再び黒パン
埋葬
国際儀礼
野草
ダモイ
囚人列車

文化の落差
追補
あとがき