図書ズイセン ガクト ノ オキナワセン000044514
ずいせん学徒の沖縄戦
サブタイトル1~10
最前線へ送られた女学生の手記
編著者名
宮城 巳知子 著者/成井 俊美 画
出版者
ニライ社
出版年月
2002年(平成14年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
128p : 挿図
ISBN
4931314538
NDC(分類)
916
請求記号
916/Mi73
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
はじめに
心の奥にしまわれた美しい故郷
美しい場所
父母
家族の風景
女学生
青春
軽便鉄道
通学風景
物不足
敵機が来た!
十・十空襲
トラック通学
勤労奉仕
何もかもがみずみずしかった青春時代に戦争が始まった
昭和二十年の幕明け
父母との別れ
母の思い
戦場へ
卒業式
沖縄決戦
決意
石部隊
危機一髪
しのびよる不吉な影
友の死
明かるい知らせ
しぼんだ希望
病院壕
外科手術
南部撤退
注射
防衛隊員
いらだち
物言わぬ兵
いも掘り
暗く冷たい壕の中で命の灯がゆらめき消えた
解散命令
近くに爆弾が…
節ちゃんの死
運命のゆくえ
機関砲に追われて
米須本部壕
決死の水くみ
切り込み志願
やぶれかぶれ
眠れぬ一夜
馬乗り攻撃
絶体絶命
生きている不思議と安らぎの日々
静けさ
捕虜
生き残った人々
おにぎり
幼なじみ
敏ちゃん
父母との再会
あとがきに代えて