図書クスヤマ マサオ ノ センチュウ センゴ ニッキ000044484

楠山正雄の戦中・戦後日記

サブタイトル1~10
辞典編集・演劇・童話の仕事を誠実に追う
編著者名
楠山 正雄 著者/楠山 三香男 編者
出版者
冨山房
出版年月
2002年(平成14年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
346p,図版[4]p
ISBN
4572007748
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ku94
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

はじめに
1 日記(昭和十七年九月~二十四年四月)
付・その背景解説
日記について
昭和十七年(一九四二)
解説
昭和十八年(一九四三)
解説
昭和十九年(一九四四)
解説
昭和二十年(一九四五)
解説
昭和二十一年(一九四六)
解説
昭和二十二年(一九四七)
解説
昭和二十三年(一九四八)
解説
昭和二十四年(一九四九)
解説
2 六十六年の生涯‐仕事のあらまし
困窮の少年期から精進の道
「辞典編集」で磨いた仕事の核心
「演劇」への傾倒、その後の曲折
老いの日知らず「かたりべのをぢ」
「心残り」の最期
3 文箱から
古風な石版画(「文芸春秋」昭和十四年十二月号)
富美および近親者のおぼえがき(昭和十七年十月手稿)
文芸百科全書・後にしるす(明治四十二年十二月)
国民百科大辞典・後にしるすⅤ(昭和十三年二月十一日)
演劇復興(「文化日本」昭和十五年四月号)
世界の演劇(「少年少女劇名作選世界編」昭和二十五年二月)
太陽と草木1~5(「世界童話宝玉集」大正八年十二月)
貧しいこどもの文学(夕刊「世界経済」昭和二十五年三月五日)
デカダンスの日本的形態‐ことに今昔物語の説話について
(「総合世界文芸」Ⅰ 特輯『不安と頽廃の文学』昭和二十四年二月)
あとがき