図書キョウジュ ゲンロン000044196
教授原論
サブタイトル1~10
編著者名
篠原 助市 著者
出版者
岩波書店
出版年月
1942年(昭和17年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
6,468p
ISBN
NDC(分類)
375
請求記号
375/Sh67
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
第1章 学校教育の意義と限界
学校教育と社会教育
学校教育の特質と限界
第2章 教授と其の目的
教授の意義
教授の目的
教育的教授
教授の区分と其の統一
第3章 教科案と教材
教科案の意義
ヘルバルト派の教科案
教材選択の諸見地
教科案と国家の要求
郷土の生活と国民学校の教科案
未来の先取
教授内容の排列
第4章 教授内容の関連と統合
其の意義
教授内容の関連
中心統合法と教授原理としての文化科
発達段階と教授内容の統合
事実的統合と理念的統合
実存的統合と国民学校の教科
人格的統合
第5章 教授の一般的進行
弁証法的過程としての問と答
客観的見解と主観的見解
内容と形式
第6章 認識と教授
認識の発展
認識と思考
教授の本質
超越的提示
直観から概念へ
第7章 体験と教授
体験と教授の一般的進行
歴史と体験
国語と体験
芸術と体験
道徳と体験
第8章 表現と教授
表現と構想
表現の教育的発展
表現の教育的価値と指導
各種の表現
第9章 練習
練習の意義
記憶と固定
練習と習熟
実践的練習
第10章 教授の一般形式と特殊形式
教授の一般形式-教授の段階
教授の特殊形式
教師と方法
第11章 教授の様式
観察と実験
解釈
講話
問答と対話
課題
第12章 学習と学習態度
学習
学習態度
自己活動
第13章 学級生活と教授及び教育者
学級生活と教授
教授と教育者