図書セイトウ ナイカク ノ セイリツ ト ホウカイ000044166

政党内閣の成立と崩壊

サブタイトル1~10
年報・近代日本研究 6(1984)
編著者名
近代日本研究会 編者
出版者
山川出版社
出版年月
1984年(昭和59年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
8,303p
ISBN
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Ki42/6
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

特集・政党内閣の成立と崩壊
第一次世界大戦期の諸政党の動向-寺内内閣後期を中心に(季武嘉也)
護憲三派内閣の形成と展開(伊藤之雄)
大正後半期の地方政治-千葉県議会を例として(中里裕司)
産業合理化と重要産業統制法-日本的対独占政策の成立過程(宮島英昭)
政党内閣と枢密院-明治憲法体制の限界(増田知子)
「憲政常道」と「協力内閣」(坂野潤治)
上海事変と日本人商工業者(村井幸恵)
昭和恐慌前後の地方政治状況-一九二九~一九三四年(有泉貞夫)
研究論文
護憲三派内閣期の政治過程(土川信男)
書評・学界動向
有泉貞夫『星亨』(関口栄一)
坂井雄吉『井上毅と明治国家』(石井紫郎)