図書タイワンジン モト シガンヘイ ト ダイトウア センソウ000044028

台湾人元志願兵と大東亜戦争

サブタイトル1~10
いとほしき日本へ
編著者名
鄭 春河 著者
出版者
展転社
出版年月
1998年(平成10年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
542p:挿図
ISBN
4886561624
NDC(分類)
222
請求記号
222/Te21
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

序文-鄭春河氏への謝辞(小堀桂一郎)
異国の民となりて-日本の皆様へ

第1章 大東亜戦争聖戦論
戦争責任
目覚めよ我等が同胞
大東亜戦と日本世相の再認識
終戦四十五周年感懐
大東亜戦争は確かに聖戦だつた
善有善報悪有悪報
戦犯
嗚呼大東亜戦争
細川首相「侵略発言」の因果
細川首相の「侵略」発言に想ふ
日本同胞よ大義に生きよ
懸崖勒馬
嗚呼大東亜戦争(終戦五十年版)
天の声地の声
戦犯と英霊
覚醒

第2章 旧日本軍隊の思ひ出
旧日本軍隊を偲ぶ
天晴れ日本軍人の亀鑑・飯田弘大尉
屠羊記
旧日本軍隊を偲んで
「戦陣訓」は「軍人精神」である

第3章 台湾の戦前戦後
教育勅語と台湾島民
領台五十年回顧
自立自強
嗚呼六士先生
延平郡王祠の祭典と神道
台湾と大東亜戦争

第4章 かつての戦友を見捨てるのか
台湾志願兵の告白
忘れられた民族の犠牲者・汪兆銘
二十一世紀への元日本人の遺書
汪兆銘と蒋介石

第5章 英霊の名誉を回復せよ
皇民
救国の道
嗚呼救国之神靖国英霊

第6章 懐旧の台湾と日本
中東動乱に対する吾人の見解
再見二十世紀(さやうなら二十世紀)
終戦四十六周年有感
荒地に播いた種が芽生えた
日本大学生来訪記
雑感
世にも不思議な物語
何をか正義人道と言ふ
これは面白い

第7章 鎮魂の詩
心声(詩・歌・句集)
還我霊魂(魂を返せ)

著者略歴
あとがき(鄭春河先生著書刊行会)