図書ソウヨウシュウ000044021
掃葉集
サブタイトル1~10
このままでは日本は危ない
編著者名
田中 正明 著者
出版者
国民新聞社
出版年月
1994年(平成6年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
351p
ISBN
487554038X
NDC(分類)
302
請求記号
302/Ta84
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序にかえて-このままでは日本は危ない
第1章 民族解放の戦い
「太平洋戦争」という呼称を糾す
細川首相にあえて申し上げる-大東亜戦争は〝侵略〟にあらず
奇妙な国、日本を正す-大東亜戦争と東京裁判の真実
松井石根大将の陣中日誌-新資料が証す南京事件の虚構
二十世紀は「民族解放」の時代
チベットの悲惨な民族闘争
第2章 はびこる自虐史観
教科書から「南京大虐殺」の削除を求める訴訟
反日売国シンドローム-これを煽るマスコミの怪
許されぬ社・共の売国的違法行為
市ヶ谷台一号館を保存せよ-極東国際軍事裁判の世界史的史跡
靖国の公式参拝に想う-英霊の祭祀は国の根幹である
九段に建つ「戦没者追悼平和記念館」を弾劾する
第3章 教育と文化を考える
「国際化」とは何か
教育を破壊する「子どもの権利条約」
「日の丸」「君が代」の問題-皇室反対派のうさんくささ
神話を教えない日本の教育
長寿世界一の日本の文化を見直す
生産教育のモデル作り-飯田工業高校の由来
松尾多勢について-伊那谷の生んだ維新の烈女
日本文化と中国文化の相違
竜の爪のはなし
八月十五日という日
野村秋介氏の斬奸と自決
第4章 追慕そして鎮魂
玉砕の御霊にささぐ-パラオほか南方諸島を旅して
「A級戦犯」七人の遺骨と興亜観音
「パール・下中記念館」にインドの大・公使を迎えて
インドに生きる大東亜戦争-わが朋友ビハリ・ボースとプラタップ
わが民族主義運動とパレスチナ
英霊の鎮魂-沖縄の旅から
あとがき
著者主要著作