図書目録ナガオカ クウシュウ ノ タイケン キロク資料番号:000044015
長岡空襲の体験記録
- サブタイトル
- 昭和二十年の夏の日を忘れない・・・・・・
- 編著者名
- 長岡戦災資料館 編者
- 出版者
- 長岡戦災資料館
- 出版年月
- 2004年(平成16年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 21×
- ページ
- 121p
- ISBN
- NDC(分類)
- 916
- 請求記号
- 916/N18
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 共同刊行:長岡市市長公室庶務課 仮綴
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
〈表町校区〉
七歳の私は家族とはぐれて…(石川加代子)
十八歳の記憶(河田清)
焼け残った土蔵で生活した(清水慶輔)
強制疎開で家を壊された(高井八重子)
私の空襲体験(中村啓識)
私は神明神社の防空壕で燃える炎と闘った(長谷川久)
平潟神社の防空壕に入られなくて助かった(宮下徳司)
〈中島校区〉
上中島一丁目で焼け残った六軒のうちの一軒が私の家だった(阿部祥一)
強制疎開で家が壊され、疎開した先でまた空襲に遭いました(長谷川幸子)
〈坂之上校区〉
真っ赤に焼けた空が脳裏に焼き付いて離れない(河田朋子)
父は押入れに逃げ、そこで焼死した(佐藤武夫)
恒久平和を願う(清水迪夫)
母はタンスの引き出しを持ち出した(匿名)
〈神田校区〉
長岡空襲(酒井孝)
私はその時小学三年生でした(高橋マサ)
〈新町校区〉
ほんとうの戦争は終わっていない(小酒井鉄男)
女学校の寄宿生は栖吉川辺りを逃げ惑った(窪田セツ)
長岡高等女学校の寄宿舎で空襲に遭いました(星野好枝)
初めての当直の夜に空襲に遭った(松沢房子)
〈四郎丸校区〉
弓町にも強制疎開はあった(小林久子)
福島江の中で助かった両親(土田輝男)
〈旧長岡市外〉
不発の焼夷弾が爆発して指四本を切断した(小幡佐吉)
戦争なんかこりごりだ(金子源次郎)
死にに行くのに万歳の時代(丸山幸政)
左近の大型爆弾で四人が犠牲になった(横山藤四郎)
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