図書イワシタ ブタイ ノ オモイデシュウ000043907

岩下部隊の思い出集

サブタイトル1~10
編著者名
小林 又五郎 編者
出版者
岩下部隊記念誌編集委員会
出版年月
1983年(昭和58年)10月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
256p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
396.5
請求記号
396.5/Ko12
保管場所
閉架一般
内容注記
別タイトル:岩下部隊「思い出集」
和書
目次

序文(小林又五郎)
挨拶(岩下栄一)
思い出集の刊行に寄せて(松尾馨)
ごあいさつ(竹下日康)
思い出の日記(抜萃)(雨宮保吉)
故秋沢金作の思い出(秋沢清忠)
私の思い出(足達悌三)
偶感(安西竹板)
支那事変の思い出(岩下栄一)
遺品の手帳より(故石川俊夫長男淳夫)
戦場の想い出(今泉春雄)
呉淞港上陸の思い出(岩下垣蔵)
軍隊の想い出(池田仲蔵)
思い出(伊藤瑩昌)
水元中隊長の最後を偲び(梅津粂吉)
回想(大井諦玄)
敵襲の想い出(大塚正浩)
上海派遣軍岩下部隊に従軍して(長田義光)
人馬に赤紙(各務伊勢)
戦場での苦楽の思い出(梶谷新治郎)
発刊に寄せて(故川辺安蔵氏妻幸子)
白衣の想い出(岸宜)(旧山田)
戦争体験からみた現代の日本(木村三郎)
陣中日記より(楠正雄)
感状と遺骨輸送(小泉作造)
私の足あと(河野孝雄)
南昌攻略戦の思い出(小菅善次郎)
芦山の想い出(小林岩水)
二本のパイプ・芦山スケッチ行(小林小太郎)
岩下部隊戦跡の今昔(小林又五郎)
従軍中の思い出(斉藤豊次郎)
芦山戦の思い出(佐野勝男)
従軍中の思い出(斎藤富雄)
二、三枚の写真から(佐藤泰心)
上海戦の思い出(佐野毅)
やきついた機関銃(白輪地福造)
中支戦線をかへりみて(杉本行孝)
思い出断片(鈴木重男)
転戦(鈴木忠一)
小泉菩薩の終焉、今にして想えば(隅田市蔵)
南昌第一線の思い出(関野清作)
思い出(武井定雄)
戦線日記(高原弾正)
支那事変の思い出(高橋誠)
芦山戦の思い出(高橋登喜夫)
四月攻勢(高野忠造)
撃滅、東京兵団(坪川知和)
岩下部隊の思い出(土屋信五)
〝上海〟付近の戦闘参加の思い出(外川岩治)
兄の遺骨を背負いて(中田八郎)
岩下部隊の思い出(中山俊司)
上海戦の思い出「小行李の日誌」(名取金一)
上海戦蘊藻浜クリーク敵前強行渡河(七沢実)
南昌第一線を偲ぶ(二ノ宮一光)
〝山家山〟の攻撃を偲んで(野沢好一)
岩下部隊の思い出(故花輪実妻まさ子)
思い出すままに(原正)
ああ決死隊(樋口一郎)
岩下部隊端山隊の想い出(広瀬元一)
岩下部隊と花輪副官の思い出(村田英次)
我が足あと(本杉倉吉)
隊長を偲んで(望月周作)
菜の花戦場(安田信太郎)
岩下部隊長の横顔(山口辰三)
想い出(山中吉太郎)
中支戦線の思い出(山本信司)
〝東孤嶺〟の思い出(山本輝)
奇蹟の戦場(渡辺強)
岩下会創立会員名簿(昭17・11現在)
岩下会会員名簿(昭58・7・15現在)
刊行を終えて(小林又五郎)