図書ゲンバク ト ニンゲン000043819

原爆と人間

サブタイトル1~10
21世紀への被爆の思想
編著者名
田川 時彦 著者
出版者
高文研
出版年月
2003年(平成15年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
318p
ISBN
4874983103
NDC(分類)
319
請求記号
319/Ta18
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
第1部 被爆の思想
被爆の思想
被爆の思想化
人間回帰
一人ひとりの原爆死
人間の破壊こそ原爆被害
原爆の傷さらしても
原爆と人間
人類が核時代に突入する日
原爆は、人間に何をもたらしたのか
人間は、原爆に対して何をしたか
「被爆者援護法」制定で露呈した政府の核政策と戦争責任
第2部 被爆体験から教育へ
体と心のなかの原爆とたたかいつづけ
被爆者、不屈のたたかい
天皇と原爆と子ども・青年の死
何にたたかい生きるか
教科諸問題にみた被爆と核兵器廃絶の歴史認識
体験的平和教育の運動史と課題
わたしの昭和史
第3部 平和のための教育実践
主権者の人格形成は教育の原点
文学教育と状況の認識
平和と文学教育
平和教育の実践と課題
人の名前と命の教育
田川時彦・略歴
解題(佐貫浩)