図書目録ヘイワ オ キキュウ シテ資料番号:000043811
平和を希求して
- サブタイトル
- 「慰安婦」被害者の尊厳回復へのあゆみ
- 編著者名
- 尹 貞玉 著者/鈴木 裕子 編集・解説
- 出版者
- 白澤社
- 出版年月
- 2003年(平成15年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 317p : 挿図
- ISBN
- 4768479057
- NDC(分類)
- 210.75
- 請求記号
- 210.75/Y98
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 別タイトル:平和を希求して:慰安婦被害者の尊厳回復へのあゆみ
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次
はじめに
第1部 挺身隊/「慰安婦」取材記
挺身隊取材記
あなたの恨(ハン)-中国延辺・東寧地区踏査
第2部 日本の人々に訴える-韓国挺身隊問題対策協議会の結成
日本の人々に訴える-「従軍慰安婦」問題をめぐって
挺身隊(「従軍慰安婦」)問題と善隣
戦争責任と「従軍慰安婦」
裵奉奇ハルモニ追悼詞
第3部 「国民基金」との闘い
「慰安婦」にも「廉恥を重んじ」よ
挺身隊/「慰安婦」問題はいまどこまで
やはり基金の提案は受けいれられない(李効再,尹貞玉,池銀姫,朴元淳・共著)-韓日間に横たわる深淵の深さを見つつ
日本軍「慰安婦」問題と市民の連隊-平和に向かい、生き方を変えるために
この闘いの価値と課題
元「慰安婦」を凌辱する謝罪なき日本の態度
〔インタビュー〕朝鮮人「慰安婦」問題とは何か
第4部 女性国際戦犯法廷の実現とその後
被害者重視の立場で-「女性国際戦犯法廷」への提案
天皇制・フェミニズムと戦争責任
「日本軍性奴隷制を裁く二〇〇〇年女性国際戦犯法廷」開廷の言葉
ブッシュ大統領への公開書簡
女性国際戦犯法廷はなぜ開かれなければならなかったのか
正義があふれ平和が地球をあたためる
〔付記〕「市民法廷」について
わたしが歩んできた道-日本軍「慰安婦」制度の被害女性たちとの出会い
編注(鈴木裕子)
解説(鈴木裕子)
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