図書センソウカン ナキ ヘイワロン000043772
戦争観なき平和論
サブタイトル1~10
編著者名
保阪 正康 著者
出版者
中央公論新社
出版年月
2003年(平成15年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
347p
ISBN
4120034038
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/H91
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
1 昭和史のキーワード
昭和天皇
統帥権
国家総動員法
元老・重臣政治
御前会議
ポツダム宣言
原子爆弾投下
進駐軍
日本国憲法
極東国際軍事裁判
サンフランシスコ講和条約
五五年体制
2 戦争観なき平和論
近代日本の愚かな選択と自省
戦争観なき平和論-真珠湾攻撃から六〇年
「二十世紀の昭和史」への訣別
松本清張『昭和史発掘』を再検証する
「蒋介石一族」の悲劇
「真珠湾」をめぐる本
言論の作法について-その覚悟と美意識
彼らは何のために戦ったのか
「大本営発表」が今に教えていることⅠ
「大本営発表」が今に教えていることⅡ
戦争文学の最終走者の「孤独死」
3 昭和恐慌を脱した人々
昭和金融恐慌-「信頼される政治」があった時代
高橋是清と昭和恐慌
脱恐慌の企業人1.鮎川義介と大原孫三郎
脱恐慌の企業人2.豊田喜一郎と大河内正敏
脱恐慌の企業人3.小林一三と三島海雲
脱恐慌の企業人4.石橋正二郎と津田信吾
あとがき