戦後の出発と女性文学 第6巻
世界は求めている 平和を!(「婦人民主新聞」昭和26・1・1)(宮本百合子)
平和への道(「婦人民主新聞」昭和26・1・1)(平林たい子)
憶い出、浮ぶまま(「婦人民主新聞」昭和26・1・28)(湯浅芳子)
激しい闘いの一生(「婦人民主新聞」昭和26・1・28)(佐多稲子)
浮州(「文芸春秋」29-1 昭和26・1)(林芙美子)
童話(「新潮」48-3 昭和26・2)(林芙美子)
鬼火(「婦人公論」405 昭和26・2)(吉屋信子)
過去(「婦人公論」405 昭和26・2)(大田洋子)
婦人は再軍備に絶対反対する(「新日本文学」6-3 昭和26・3)(佐多稲子)
「道標」を書きおえて(「新日本文学」6-3 昭和26・3)(宮本百合子)
告別(「文学界」5-3 昭和26・3)(由起しげ子)
若き僚友に(「新日本文学」6-4 昭和26・4)(宮本百合子)
平和への弾圧(「婦人民主新聞」昭和26・5・20)(佐多稲子)
御室の桜樹(「別冊文芸春秋」21 昭和26・5)(林芙美子)
丹那トンネル(「文芸春秋」29-8 昭和26・6)(小山いと子)
一つの死(「群像」6-7 昭和26・7)(網野菊)
限りなき困惑(「人間」6-7 昭和26・7)(畔柳二美)
林さんの死をいたむ(「婦人民主新聞」昭和26・7・8)(壷井栄)
歴訪(「文学界」5-7 昭和26・7)(佐多稲子)
無名医(「新潮」48-9 昭和26・8)(由起しげ子)
残月(「新潮」48-9 昭和26・8)(森田たま)
静か雨(「新日本文学」6-8 昭和26・8)(壷井栄)
川音(「文芸」8-8 昭和26・8)(畔柳二美)
結婚行路(「文芸春秋」29-12 昭和26・9)(平林たい子)
菊の衣(「別冊文芸春秋」23 昭和26・9)(中里恒子)
光明皇后の絵(「小説新潮」5-13 昭和26・10)(円地文子)
青春の放浪(「新潮」48-11~12 昭和26・10~11)(森三千代)
誘拐者(「文芸」8-10 昭和26・10)(芝木好子)
ゴム人形ときよん(「別冊文芸春秋」24 昭和26・10)(森三千代)
女の一生(「別冊文芸春秋」24 昭和26・10)(平林たい子)
城(「群像」6-11 昭和26・11)(大田洋子)
恋(「文学界」5-11 昭和26・11)(大田洋子)
鸚鵡のゐる窓(「婦人公論」415 昭和26・12)(中里恒子)
小犬(「文芸」8-12 昭和26・12)(阿部艶子)
東満国境(「文芸」8-12 昭和26・12)(網野菊)
指環の話(「別冊文芸春秋」25 昭和26・12)(由起しげ子)
解説(小林幸夫)