図書センゴ ノ シュッパツ ト ジョセイ ブンガク000043732

戦後の出発と女性文学 第1巻

サブタイトル1~10
昭和20~21年(1945~1946)
編著者名
出版者
ゆまに書房
出版年月
2003年(平成15年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
390,6p : 挿図
ISBN
4843309222
NDC(分類)
918
請求記号
918/Se64/1
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
監修:尾形明子,長谷川啓 解説:尾形明子
和書
目次

夏もすぎぬ(「芸苑」2-2 昭和20・9)(森三千代)
冬を越す日(「主婦之友」29-10 昭和20・11)(堤千代)
姉妹(「日の出」14-6 昭和20・11)(佐多稲子)
鳩の指環(「主婦之友」29-11 昭和20・12)(堤千代)
自在人(「新潮」42-5 昭和20・12)(北畠八穂)
アカシヤ族と真子(「女性改造」1-5 昭和21・11)(北畠八穂)
歌声よ、おこれ(「新日本文学」創刊準備号 昭和21・1)(宮本百合子)
吹雪(「人間」1-1 昭和21・1)(林芙美子)
雨(「新潮」43-2 昭和21・2)(林芙美子)
終戦日誌(「中央公論」61-2 昭和21・2)(平林たい子)
一人行く(「文芸春秋別冊」1 昭和21・2)(平林たい子)
まりあんぬ物語(「人間」1-2 昭和21・2)(中里恒子)
表札(「思潮」1-1 昭和21・3)(壷井栄)
女の杯-垂簾秘話(「りべらる」1-2 昭和21・3)(吉屋信子)
憑きもの(「世界」4 昭和21・4)(網野菊)
砂糖(「世界」4 昭和21・4)(野上弥生子)
谷間の店(「人間」1-4 昭和21・4)(大谷藤子)
「女作者」(「評論」4 昭和21・6)(佐多稲子)
うき草(「婦人公論」30-3 昭和21・6)(林芙美子)
麦愁(「三田文学」20-5 昭和21・6)(峰雪栄)
お妾横丁(「新文学」3-6・7 昭和21・7)(網野菊)
三つの民主主義(「婦人民主新聞」 昭和21・8・22)(宮本百合子)
女一人(「文芸」3-6 昭和21・8)(芝木好子)
蝋染(「芸苑」3-7 昭和21・9)(池田みち子)
ねこやなぎ(「芸苑」3-7 昭和21・9)(小山いと子)
曼珠沙華の(「芸苑」3-7 昭和21・9)(野溝七生子)
人知れずこそ(「女性改造」1-4 昭和21・9)(池田みち子)
虚妄(「象徴」1 昭和21・10)(大原富枝)
新憲法の成立を記念して(「婦人民主新聞」 昭和21・10・17)(羽仁説子)
あいびき(「別冊文芸春秋」1 昭和21・10)(林芙美子)
狐(「改造」27-11 昭和21・11)(野上弥生子)
眼に青葉(「三田文学」20-8 昭和21・11)(池田みち子)
弥撤(「文学季刊」2 昭和21・12)(阿部光子)
解説(尾形明子)