図書エヒメケン ノ レキシ000043728

愛媛県の歴史

サブタイトル1~10
県史 38
編著者名
内田 九州男 著者/寺内 浩 著者/川岡 勉 著者/矢野 達雄 著者
出版者
山川出版社
出版年月
2003年(平成15年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
300,49p,図版[9]p : 挿図
ISBN
463432380X
NDC(分類)
218.3
請求記号
218.3/E35
保管場所
開架一般
内容注記
[新版] その他の著者:寺内浩,川岡勉,矢野達雄 年表:巻末p7-21 参考文献:巻末p38-47
和書
目次

風土と人間 山と海と温泉の国
1章 愛媛のあけぼの
狩猟と採集と漁撈
地域社会から国家へ
2章 古代国家と伊予国
伊予国の成立
律令制下の伊予
藤原純友の乱
3章 中世社会の成立と西国武士団
荘園制と国衙
河野氏の台頭
寺社勢力と民衆生活
4章 中世後期の地域社会
南北朝の内乱と伊予
室町幕府-守護体制下の伊予
地域経済の発達と文化
戦国の動乱
5章 近世社会の成立と展開
伊予の近世化
八藩体制と藩政の展開
6章 近世伊予の町と村
町と村の生活
産業の発達と人口増
庶民の闘いと文化の交流
7章 近代への歩み
幕末の諸藩
幕末の宇和島藩
王政復古と諸藩の動向
8章 近代の愛媛県
近代愛媛の出発
明治初年における農民の闘いと自由民権運動
名望家自治体制の成立
「暗い谷間」の青春列伝
9章 現代の愛媛県
地域の戦後史
〝憲法をわが手に〟
付録