図書スイゾクカン000043724

水族館

サブタイトル1~10
ものと人間の文化史 113
編著者名
鈴木 克美 著者
出版者
法政大学出版局
出版年月
2003年(平成15年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
4,280p,図版[3]p : 挿図
ISBN
4588211315
NDC(分類)
480
請求記号
480/Su96
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参照文献:p277-280
和書
目次

プロローグ-日本は水族館大国

第1章 水族館は「アクアリウム」で始まった
ビクトリア王朝のイギリスとアクアリウム
「アクアリウム」から「水族館」へ
西洋の黎明期水族館を見た日本人

第2章 日本で水族館が始まったころ
水族館ははじめ異文化だった
浅草水族館は趣味か商売か
三崎臨海実験所の「アクアリウム」

第3章 水族館をおこした人たち
日本に水族館をおこした飯島魁
浅草公園水族館の奮闘
最初の東洋一堺水族館
博覧会・共進会・田中芳男と水族館
棚橋源太郎の主張「水族館は博物館である」

第4章 水族館の変遷
大学臨海実験所水族館はどこへ
動物園水族館はどうなったか
江ノ島水族館三代記
「汽車窓水族館」と「生態展示」
回遊水槽から海洋水槽へ

ちょっと長いエピローグ-日本人と水族館
参照文献