図書オット ト ツマ ノ キズナ000043689

夫と妻のきずな 中

サブタイトル1~10
激動の昭和を生きた夫婦の記録
編著者名
中島 力 著者
出版者
国書刊行会
出版年月
2003年(平成15年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
230p:挿図
ISBN
4336045534
NDC(分類)
281
請求記号
281/N34/2
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
湯川秀樹(物理学者)・スミ ノーベル賞受賞の陰に
安達潮花(華道)・武子 花を愛し花と闘う
北島敬之(教育者)・三重子(歌人) 妻なればわれも粧わん
猪谷六合雄(スキーヤー)・定子 雪に憑かれてスキーに生きる
北村西望(彫刻家)・春野 平和への祈りを彫刻にこめて
川喜多長政(映画)・かしこ 洋画に賭ける双翼の調べ
高寺志郎(山岳写真家)・雅子 音のない世界に生きる夫婦
飯田種次(教育者)・秀子(医師) どん底の街で医療に生きる
長谷川仁(画商)・林子 洋画商のさきがけとして
山之口獏(詩人)・静江 ある詩人の天衣無縫な生き方
吉田五十八(建築家)・初枝 数寄屋づくりに夢を馳せて
松尾静磨(日本航空社長)・ふみ子 民間航空の父とよばれて
藤井安雄(法医学者)・絢子 検死体を眼に使命を果たす
鰐淵賢舟(バイオリニスト)・ベルタ ウィーンの森に結ばれた愛
鈴木重雄(ジャーナリスト)・望月優子(女優) 生きて愛して演技して
芦田伸介(俳優)・明子 まことの愛は死線を超えて
あとがき