図書オット ト ツマ ノ キズナ000043688

夫と妻のきずな 上

サブタイトル1~10
激動の昭和を生きた夫婦の記録
編著者名
中島 力 著者
出版者
国書刊行会
出版年月
2003年(平成15年)7月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
229p:挿図
ISBN
4336045526
NDC(分類)
281
請求記号
281/N34/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
池田勇人(総理大臣)・満枝 難病克服からの再出発
小汀利得(評論家)・幸子 国政のご意見番健在
富永一朗(漫画家)・礼子 漫画界の鬼才と姉さん女房
升田幸三(棋士)・静尾 雷も坊やと碁にはえびすなり
宮崎竜介・柳原白蓮(歌人) 歌人白蓮の波瀾な生涯
江島三郎(パイロット)・熊代 大空で結ばれたふたり
林武(画家)・幹子 情熱と愛のタブロー
保坂安太郎(教育者)・八重子 僻地にかざす教育の灯
谷内六郎(童画家)・達子 夫人の愛が心の病いを克服
吉田正(作曲家)・喜代子 収容所で作曲された望郷の歌
米川正夫(ロシア文学者)・丹佳子 爆撃の下でもドストエフスキー研究
平賀亀祐(画家)・メリー フランス政府から美術文化勲章
郷野宮次(こけし製作)・幸代 精薄児に愛情注ぐ夫妻
蜂谷道彦(医師)・八重子 原子雲の下で闘う夫妻
加藤大介(俳優)・真砂子 庶民的俳優は長い辛苦の後に
古今亭志ん生(落語家)・りん 波瀾万丈の泣き笑い高座
あとがき