図書オキナワ ノ ドリョウコウ000043665

沖縄の度量衡

サブタイトル1~10
はかりを通した人々の暮らし
編著者名
名護博物館 編者
出版者
名護博物館
出版年月
2003年(平成15年)10月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
64p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
609
請求記号
609/N26
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
2003年第20回企画展
和書
目次

生活の中で基準になっていたもの
1.長さ
着物を作る
農作業
山仕事
海人の世界
2.距離
一里塚と里程標
琉歌
古老の言い伝え
徒歩の力
ハル石と竿入帳
3.重さ
竿ばかりの使い方

ピトゥ
砂糖樽
山仕事
商い
農業
4.マス
マスで量った主な物
トーカチ
5.計算
ワラ算
ワラ算以外の計算及び記録方法
そろばんの歴史
6.お金
高利貸し・模合
労働の提供
ウェーキの象徴
ものの値段
7.とき
鶏・家畜・野生動物など
太陽と影・星
ホラ貝・太陽・鐘
ラッパ・サイレン
鐘つき堂
時計との出会い
8.沖縄の暦
9.天候
動物
植物
空のようす
海鳴り・海のようす
10.色
色の表現
生活と色
11.味
12.香り・におい
13.明るさ
ランプでの生活
電気の明かり
自然の明かり
14.唐尺
唐尺の形状
唐尺の使い方
棺桶の寸法からの考察
ガンを唐尺的意味で計測