図書センゴ ニホン ノ ジドウシャ サンギョウ セイサク000043436

戦後日本の自動車産業政策

サブタイトル1~10
編著者名
山崎 修嗣 著者
出版者
法律文化社
出版年月
2003年(平成15年)3月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
3,2,118p
ISBN
4589026414
NDC(分類)
537
請求記号
537/Y48
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はじめに
第1章 乗用車生産技術確立期(1950年代)
外車組立による技術導入・国民車構想
国民乗用車育成策の決定
外車組立による技術導入
国民車構想
優良自動車部品認定規則・第1次機械工業振興臨時措置法
乗用車国産化にともなう選択的育成の開始
国際水準をめざした量産化・高品質化
第2章 乗用車量産体制確立期(1960年代)
集約化構想と道路整備事業
61年グループ化構想
特定産業振興臨時措置法(案)
道路整備事業
第2次・第3次機械工業振興臨時措置法
機械工業振興臨時措置法と自動車部品工業
第3次機振法と部品工業の再編成方針
部品工業の再編成と機振法による育成政策の展開
第3章 国際競争力確立期(1970年代)
安全・排ガス規制
安全問題
排ガス規制
電子工業及び機械工業振興臨時措置法
機電法高度化計画の策定と変更
研究開発組合
組立メーカーの戦略と高度化計画に基づく政策融資
ポスト機電法問題
第4章 貿易摩擦下の自動車産業政策(1980年代)
輸出自主規制と日米自動車企業
自動車貿易摩擦と日米自動車企業の競争関係
自主規制のもとでの日米自動車企業の戦略
円高のもとでの日米自動車企業の経営戦略
特定機械情報産業振興臨時措置法
機情法の展開過程
部品貿易摩擦
おわりに
あとがき
索引