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第二次大戦とは何だったのか?

サブタイトル1~10
戦争の世紀とその指導者たち
編著者名
福田 和也 著者
出版者
筑摩書房
出版年月
2003年(平成15年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
239p
ISBN
4480857737
NDC(分類)
209
請求記号
209/F74
保管場所
開架一般
内容注記
和書
目次


戦争の世紀
欧州にとっての第二次大戦
日本にとっての第二次大戦
戦争の世紀は終わらない

指導者たち
シャルル・ドゴール-個人的な遺志としての“国”
F・D・ルーズヴェルト-アパシィに根ざした政治
ウインストン・チャーチル-“半分ヤンキー”という血統
ベニート・ムッソリーニ-あまりに知的な“独裁者”
アドルフ・ヒトラー-悪魔化というイメージ戦略
ヨセフ・スターリン-“仲間殺し”のニヒリズム
蒋介石-戦うべき敵と戦わなかった軍人
東条英機-内向きの秀才官僚軍人

クリストファー・ソーン教授
人種-人間の「同一性と差異」
クリストファー・ソーン教授を悼む-『米英にとっての太平洋戦争』に触れて
あとがき