図書ショウワ ノ サッキョクカタチ000043401
昭和の作曲家たち
サブタイトル1~10
太平洋戦争と音楽
編著者名
秋山 邦晴 著者/林 淑姫 編者
出版者
みすず書房
出版年月
2003年(平成15年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
3,566p : 挿図
ISBN
4622044277
NDC(分類)
762
請求記号
762/A38
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
序章
はじめに
菅原明朗の証言
1 楽団スルヤの夢
諸井三郎の出発
間奏曲=詩人中原中也をめぐって
内海誓一郎に訊く
2 日本の未来派音楽
石川義一の音の<渦巻>
単独者の冒険-伊藤昇の場合
3 プロレタリア音楽運動
原太郎の場合
守田正義の証言
露木次男に訊く
吉田隆子の場合
4 振興作曲家連盟のころ-結成から解散まで-
清瀬保二に訊く
松平頼則に訊く
清瀬保二に訊く(2)
5 戦時下の「過去」と「現在」
証言者・山根銀二、宮沢縦一
守田正義の場合
一音楽ジャーナリストの眼
6 菅原明朗・オペラ<葛飾情話>
7 「日本的なるもの」の虚構
早坂文雄の挑戦
「日本的」作曲をめぐる論争
Entracte(幕間)
編者あとがき(林淑姫)
初出一覧