図書カンサイ ノ テツドウシ000043376

関西の鉄道史

サブタイトル1~10
蒸気機関車から電車まで
編著者名
作間 芳郎 著者
出版者
成山堂書店
出版年月
2003年(平成15年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
6,260,5p : 挿図
ISBN
4425960114
NDC(分類)
686
請求記号
686/Sa45
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
参考資料:p259-260
和書
目次

はしがき
凡例
はじめに-わが国鉄道の誕生
第1章 京都/神戸間の開通
最初のトンネル工事と鉄橋工事
最初の大事故
日本人だけでつくった最初の鉄道(京都/大津)
幹線ルート建設の動き
第2章 私鉄の時代
阪堺鉄道(地方線)から山陽鉄道(幹線)へ
合併で拡大した大阪鉄道・関西鉄道・南海鉄道
大阪周辺の短距離鉄道
未成の鉄道
食堂車・寝台車の出現
第3章 私設鉄道の大合同と国有化
難産した鉄道国有法
軽便鉄道法の成立
国有化以後の関西私設鉄道
国有化以後の官設鉄道
第4章 電車の時代へ
京阪神の市電
大手私鉄への基礎づくり
第5章 合併につぐ合併で誕生した近畿日本鉄道
大阪電気軌道(大軌)
大阪鉄道
奈良電鉄(近畿日本鉄道)
第6章 各地の鉄道
兵庫県-旺盛な鉄道建設
大阪府-健闘している阪堺線・水間鉄道
京都府-地場産業・観光を支える
滋賀県-地道な鉄道建設
奈良県-「おまいり」の足としての鉄道建設
和歌山県-苦難に満ちた鉄道建設
三重県伊賀地方
おわりに
参考文献
索引(巻末からご覧ください)