図書目録シャシ ガ カタル ゲンバク ヒロシマ資料番号:000043367

社史が語る原爆・ヒロシマ

サブタイトル
編著者名
「しんぶん赤旗」中国四国総局 著者
出版者
新日本出版社
出版年月
2003年(平成15年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
141p : 挿図
ISBN
4406029656
NDC(分類)
319
請求記号
319/Sh59
保管場所
閉架一般
内容注記
引用文献一覧:p130-131
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに
路面電車も被爆した-広島鉄道
原爆ドームとならぶヒロシマの象徴
黄色い炎
四千度の熱線
朝の惨状
「助けて」
電車内被爆者の証明
復旧へ
同僚を捜して
被爆電車六五二号
「幻の卒業生」
ライフラインの復興-中国電力
暗黒の一夜
国策会社として出発
被爆直前
壊滅のとき
サッシが背中貫いて
動員学徒の死
原爆第一報
復興はまず電気から
復興を担った人々
被爆の怖さ
記者たちの見た地獄-中国新聞
ファインダーは涙で
爆心五百メートルの惨状
本社壊滅
「戦争は再びあってはならぬ」
太陽が下から-
焼け跡に赤いかんざし
八月九日付発行
プレス・コード
『消えたペン』
戦争のためペン持たず
被爆者救援「いのちの塔」-日赤
廃墟の中のオアシス
押し寄せる被爆者
被爆者救護の拠点に
元看護婦の証言
全身を焼かれても
奇跡の生還
「原爆患者第一号」
ジュノー博士
保存運動
生へのたたかいの記録
被爆建造物-福屋百貨店
白亜の殿堂
国民統制の時代
火事嵐
指一本の明かり頼りに
燃え盛るふるさと
焦土
手がかりは福屋から
焼け跡からの再建
平和集会
無数のビラ
いまも燃える「原爆の火」-金正堂
星野村・火
星野村・碑
本屋の「のれん分け」
「営業半減せる」
革屋町壊滅
とにかく宇品へ
叔父の消息を求めて
形見の「火」
家族で管理
広がる「火」
救援列車は走った-旧国鉄
苦い記憶
長い腕
ガラスの嵐
「バケツ」一杯ノ水デモト
無言の語り部
〝大事故を起こしたか〟
〝死体の川〟の上で
救援隊の涙
救援列車一号
国鉄労働者二百八十九人の碑
爆心のやぐらと平和のバラ-島病院
爆心直下
一枚の写真
黒焦げの遺体
助け求める声、声、声
病院のある街で
鉛筆画に残すわが町
これが「死の世界」か
いとこの死
「平和と貧しき者に捧ぐ」
おわりに
被爆体験の継承をめざして(宇吹暁)

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