図書センゴ カンサイ シダン カイソウ000043358

戦後関西詩壇回想

サブタイトル1~10
編著者名
杉山 平一 著者
出版者
思潮社
出版年月
2003年(平成15年)3月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
271p,図版[2]p
ISBN
4783716145
NDC(分類)
911
請求記号
911/Su49
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次

1 戦後関西詩壇回想
井上靖と大阪、その詩的環境
伊東静雄の処世術
座せる安西冬衛、疎開中の三好達治
大戦後、上京までの三好達治
小野十三郎と竹中郁の周辺
田中克己の在阪時代
坂本遼と田木繁との交遊
民衆詩派富田砕花など
竹中郁の人柄など
竹中郁のユマニテ
足立巻一のことなど
安西冬衛と堺
安西冬衛と北川冬彦
詩人の職業―清水正一について
ある女性詩人の気質―港野喜代子の場合
「第二芸術論」と「短歌的抒情の否定」―桑原武夫と小野十三郎
詩人と小説家―富士正晴の場合
詩と歌詞―喜志邦三の仕事
ヴィナス讃仰―詩人庄野英二
関西の詩朗読
2 「四季」の人々
三好達治
丸山薫
田中克己
伊東静雄
立原道造
津村信夫
竹中郁
中原中也
高森文夫
田中冬二
大木実
阪本越郎
神保光太郎
萩原朔太郎
塚山勇三
室生犀星
あとがき