図書ソウゲン ノ シトウ000043338

草原の死闘

サブタイトル1~10
北見叢書 7 ノモンハン事件と北見の兵士達
編著者名
小林 正 編者
出版者
「北見叢書」刊行会
出版年月
1994年(平成6年)8月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
201p : 挿図
ISBN
4876940126
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Ko12/1
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献・資料:p196-198
和書
目次

口絵写真
まえがき
第1部 生きていたかった-参戦者に聞く
ハルハ河を越えて
大和魂
これを言わなければ
亡き戦友をしのび
第2部 草原の月-百武上等兵の死
はじめに(遺品一二〇点)
なつかしい日本(故郷への手紙)
風雲ますます急(故郷への手紙)
横動する戦車を(原隊日記から)
月をみながら(陣中日記から)
御国の為に(読まれなかった手紙)
何とお詫びしてよいか(戦友の手紙)
殉国の偉烈赫々(網走町長弔辞)
兄を偲ぶ
第3部 遺影を飾って-遺族のこころ
腕時計が粉々に
「犬死に」という人も
生きていたら幾つ
網走管内ノモンハン事件戦没者名簿(私製)
第4部 ノモンハン事件を考える
ノモンハン事件とは
敵を知らず 己れを知らず
生きている「英霊」
真の慰霊
参考文献・資料
あとがき