図書センゴ ヒシ000043172

戦後秘史 9

サブタイトル1~10
講和の代償
編著者名
大森 実 著者
出版者
講談社
出版年月
1976年(昭和51年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
350p : 挿図
ISBN
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/O63/9
保管場所
閉架一般
内容注記
参照・参考・引用文献:p345-347
和書
目次

まえがき
第1章 日本国軍隊の復活
マッカーサーの偽装警察創造計画
吉田茂の開き直り
ひそかに進む旧日本軍の再組織
アメリカの兵力払底で早産させられた警察予備隊
第2章 対日講話の条件
再軍備の理論的基礎に置きかえられた芦田均修正条項
六万円の退職金で釣られた一般隊員応募者
ダレスの再軍備要求に逃げ回る吉田
衣を被った対日講話の七項目覚書
第3章 独立と従属
トルーマンとマッカーサーの抗争
マッカーサーの誤算
日本の庶民に与えた朝鮮戦争の影響
〝日米安保体制〟は日本側の発想だった
大森実直撃インタビュー
ジョン・アリソン
ウイリアム・ディーン
資料1 対日講話に対する三紙の社説
資料2 平和条約
資料3 安全保障条約
資料4 行政協定
参照・参考・引用文献
事項・人名索引