図書エイレイ ト トモ ニ サンジュウネン000043127
英霊とともに三十年
サブタイトル1~10
靖国神社国家護持運動のあゆみ
編著者名
日本遺族会 編者
出版者
日本遺族会
出版年月
1976年(昭和51年)6月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
347p,図版[8]p
ISBN
NDC(分類)
175
請求記号
175/N71
保管場所
閉架一般
内容注記
靖国神社法案年表:p321-343
和書
目次
巻頭のことば(賀屋興宣)
口絵写真 靖国神社国家護持運動のあゆみ
第1章 占領下の靖国神社
神道指令
「公葬等について」の通達
靖国神社「宗教法人」に
日本遺族厚生連盟の発足
衆参両院の遺族援護決議
第2章 独立恢復と戦没者慰霊
「戦没者の葬祭などについて」の通達
全国戦没者追悼式挙行
日本遺族会の発足と運動
千鳥ケ淵墓苑の建設
第3章 靖国神社国家護持運動の初動
国会で参考人招致
「国家護持要綱」まとまる
遺家族議員協議会の動き
遺族会の「調査会」で結論
第4章 靖国神社法案の党議決定
衆院法制局検討に着手
自民党の機関で検討
靖国神社法案遂に党議決定
第5章 第六十一国会(昭和44年)
靖国法案国会提出へ
次期国会を目指して
第6章 第六十三特別国会(昭和45年)
再度廃案に終る
再起を誓って
第7章 第六十五国会(昭和46年)
国会劈頭に法案提出
大運道またも挫折
きびしい政治情勢下で
第8章 第六十八国会(昭和47年)
中曾根構想でブレーキ
田中政権発足
第9章 第七十一特別国会(昭和48年)
天王山の攻防
継続審議に終る
第10章 第七十二国会(昭和49年)
遂に衆院内閣委で可決
衆院本会議を通過
参議院で廃案に
保革伯仲で新局面
衆院法制局見解をめぐって
第11章 第七十五国会(昭和50年)
藤尾内閣委員長の段階論
一歩前進二歩後退
第十二章 新国民組織結成へ
基本態度を決定
両陛下の靖国神社御参拝
「英霊にこたえる会」発足へ
資料編
靖国神社法案
靖国神社法案に関する憲法調査委員会(昭和43年4月16日)
靖国神社法案年表
あとがき