図書カネコ ケンタロウ ケンキュウ000043025

金子堅太郎研究 第1集

サブタイトル1~10
研究叢書 9
編著者名
高瀬 暢彦 編著
出版者
日本大学精神文化研究所
出版年月
2001年(平成13年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
6,6,278p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ka53/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

はしがき
研究・はしがき
文献引用について

第1 研究序説
はじめに
伝記資料
アメリカでの法学研究
人脈
憲法起草と条約改正
日本法律学校
まとめ

第2 生涯史
はじめに
出自
私塾・藩校・東京遊学
アメリカ留学
民権政社
元老院書記官
憲法編纂
日本法律学校
農商務次官・大臣
司法大臣
日露戦役
枢密顧問官・修史家
外国人が見た金子

第3 初期憲法構想
はじめに
アメリカでの憲法学習
私擬憲法草案
まとめ

第4 陪審思想
はじめに
陪審思想の導入
金子の初期陪審思想
「陪審官ヲ置クベキ論」
評価
国憲案・治罪法草案
帝国憲法と陪審制
陪審法の審議
まとめ

第5 各国憲法異同疑目
はじめに
元老院での憲法調査
各国憲法異同科目の起案
各国憲法異同疑目
調査項目
伊藤の評価
〔参考〕

第6 民権派法制官僚の動向
はじめに
元老院の特徴
書記官の民権活動
弾圧と分裂

あとがき