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総史立憲民政党 理論編

サブタイトル1~10
編著者名
立憲民政党史研究会 著者/桜田会 編者
出版者
桜田会
出版年月
1989年(平成1年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
13,800p
ISBN
NDC(分類)
315
請求記号
315/R41
保管場所
閉架一般
内容注記
発行所:学陽書房
和書
目次

第1編 立憲民政党通史
憲政会と第二次護憲運動
憲政会と第二次護憲運動
第一五回衆議院議員総選挙
護憲連立内閣の成立
普通選挙法の成立
普通選挙法の成立と選挙制度の沿革
護憲三派の亀裂
立憲民政党の創立と浜口内閣
立憲民政党の創立
浜口内閣の成立
第二次若槻内閣と軍部の台頭

第2編 立憲民政党の政策
普通選挙法の制定
「議会中心政治」の実践
地方財政の救済-地租委譲論に対する反発
前史-両党対立の背景
第一段階-第四六議会での対立
第二段階-第五一議会での対立
第三段階-第五六議会での対立

第3編 立憲民政党の政治動向
普選期の選挙分析
普通選挙法の特質
二大政党の政策と選挙運動
選挙結果
立憲民政党政治の一断面-東京市会・会派の消長と地方行政の政党化
問題の所在
地方行政の政党化と東京市政-巨視的監察
東京市会・会派の消長
大正前期の東京市政-憲政系の低迷
後藤閥の進出と東京市政の官僚化
大正一五年六月東京市会議員選挙と憲政会
中央政治の政変と反西久保勢力の結集
東京市会の意義と限界

第4編 立憲民政党の外政とその環境
幣原喜重郎の外交
大陸侵攻
中国国民政府の「革命外交」と日本の対応
済南事件前後の中国国民政府の対日政策-「反共・親日」から「不抵抗」へ

事項・人名索引