図書ゼイカン ヒャクネンシ000042960

税関百年史 下巻

サブタイトル1~10
編著者名
大蔵省関税局 編者
出版者
日本関税協会
出版年月
1972年(昭和47年)11月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
796,98p
ISBN
NDC(分類)
678
請求記号
678/O57/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
折り込2枚 文献あり 年表あり
和書
目次

第6編 第二次大戦後・第一期(昭和二〇年―三〇年)
概説
第二次大戦後における産業・貿易の復興と発展
敗戦の経済的帰結と戦後世界経済の動向
占領下における日本経済の復興と再建
講和以後における産業・貿易の発展
関税自主権の確立とガットへの加入
占領下における関税行政の実態
関税定率法の大改正と関税自主権の確立
講和以後における関税制度の改革
ガット加入と国際経済社会への復帰
戦後一〇年の関税行政と税関
税関の再開と税関機構および所掌事務の改革
港湾管理問題と関税行政
税関所掌事務の諸問題とその特殊性
各税関の再開とその後の発展
第7編 第二次大戦後・第二期(昭和三一年―四七年初頭)
概説
日本経済の国際化と産業・貿易の躍進
八条国移行と自由通商体制の確立
高度成長展開期における産業・貿易の発展
経済大国を築いた昭和四〇年代の経済発展
開放体制下の関税改革と低関税政策への転換
自由化に先立つ関税改革の推進
貿易・為替の自由化と保護関税政策の確立
八条国移行と関税一括引下げ交渉への参加
最近年の関税改正と特恵関税制度の創設
開放体制下における関税行政の発展
関税行政機構の拡大
貿易自由化の進展と税関業務の合理化
税関業務の国際化
航空輸送の発展と関税行政
密貿易事犯の推移と罰則の改正
港湾造成の進展と関税行政
沖縄の本土復帰と関税行政
各税関の概況
あとがき
附属資料
図表あり