江東の昭和史
- サブタイトル
- 編著者名
- 東京都江東区 編者
- 出版者
- 東京都江東区
- 出版年月
- 1991年(平成3年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 825p 図版78p
- ISBN
- NDC(分類)
- 213.6
- 請求記号
- 213.6/To46
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 文献あり 年表あり
- 昭和館デジタルアーカイブ
第1章 江東区の生い立ち
江東の自然と地理
海から島へ
自然や川の移り変わり
うるおいのある地
豊かな自然
江東のあけぼの
小島の間にねむっていた昔
海から生まれた台地―江戸時代
新たなまちづくり―明治時代
繁栄のいしずえ―大正時代
昭和の船出
日本の復興と江東区の誕生
自治への歩み
特別区の沿革
特別区制度改革の方向とその課題
国と都と特別区
わが町 今むかし
暮らしの思い出
わが町 今むかし
祭りのあれこれ
東京大空襲
第2章 伸びゆく江東区
海を拓く水辺都市
水際の生い立ち
埋立てはごみで
「ゴミ戦争」起こる
夢の島
ウォーターフロント元年
拡がるまちと激変した人口
拡がる面積
人口の推移
年齢別人口
地域別人口の動向
昼夜間人口の推移
外国人居住者の推移
昭和の戸籍の歩み
住民登録人口の推移
住よいまちづくり
土地利用の移り変わり
建築行政の移り変わり
建築紛争の変遷と背景
時代と共に歩んだ建物
便利になった区民の足
親しまれてきた川
砂利道から舗装道路へ
下町を結ぶ橋
区民はきれいずき
煙のまちから青空のまちへ
上下水道の歩み
電気・ガス
通信
警察
消防
伸びゆく地域産業
江東の地域産業
変わりゆく工業
木場の今むかし
地域に根ざした商業
都市化と農水産業
進む災害対策
水とのたたかい
火災の歴史
九月一日―一一時五八分(関東大震災)
災害に備えて
防災拠点の整備
第3章 豊かな区民のくらし
緑と水のまちづくり
区民のオアシス
親水河川と水上バス
緑化の推進
快適な住宅都市づくり
住宅の状況
高層化する住宅
健康と福祉
健康づくり
福祉の概要と現状
民生・児童委員の活躍
充実する福祉
完全参加と平等を目指して
健やかな成長の願い
江東区社会福祉協議会
健康を守る医療保険
区民の暮らしを守る国民年金
充実する保健衛生
環境衛生・食品衛生・動物管理の充実
医療機関の推移
下町人情とさまざまな区民活動
地域の住民活動
消費者活動の歩み
手を結ぶ町会・自治会
町会・自治会と出張所
世論調査と区民意識の変遷
新しいふるさと意識を目指して
第4章 教育と文化の歩み
教育制度の歩み
近代教育の歩み
昭和の教育制度の変遷
教育委員会の歩み
未来をつくる教育
小・中学校の変遷
幼稚園の移り変わり
高等教育の広がり
校学づくりは量から質へ
緑陰の下で
教育に新風を
変わる献立
私学の発展
社会教育の歩み
さかんになるスポーツ
開かれた図書館を目指して
これからの教育
伝統文化の継承
数々ある登録文化財
受け継がれる郷土芸能
匠の技
祭りや行事
心に残る風物
江東昔ばなし
史跡を訪ねて
区民がつくる地域文化
区民がつくる文化施設の歩み
地域住民の文化活動
多様な文化活動の芽生え
文化施設の課題
区民文化祭
江東区民まつり
第5章 ゆきわたる区政を目指して
区政と区民
区政の歩み
区の象徴
行政機関の移り変わり
幸せな住民の暮らし
江東区地域振興会
江東区健康スポーツ公社
区政への住民参加
区民顕彰制度
区民の暮らしをまもる財政
区財政の沿革と制度
区民生活をまもる税
区が持っている財産
議会と区民
住民の代表機関
議会制度の移り変わり
深川区会の足跡
城東区会の足跡
江東区議会の誕生と歩み
区民の請願と陳情
選挙と選挙管理委員会
選挙の種類・制度・法
区長選挙の歴史
区議会議員選挙の歴史
東京と国の選挙
選挙管理委員会
行政委員会
監査委員
その他の行政委員会
第6章二一世紀への展望
「水辺都市江東」ふるさとへの展望
区の将来像
二つの副都心開発とまちづくり
すすむ道路網の整備
整備される交通網
生涯学習社会の推進
余暇から自己実現へ
生涯学習の基盤づくり
生涯学習モデル市に指定される
生涯学習社会の推進
高度情報社会の夜明け
世界と手を結ぶ江東区
平和都市宣言
国際化社会への第一歩
東京テレポートタウン
青少年の描く未来のまち
区長は語る
巻末
年表/地図で見る我が区のすがた/物価のうつりかわり/旧町名一覧/江東区町名位置図/町名こぼればなし/
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