図書ダイトウア センソウ リクグン エイセイシ000042921
大東亜戦争陸軍衛生史 2
サブタイトル1~10
編著者名
陸上自衛隊衛生学校 編者
出版者
陸上自衛隊衛生学校
出版年月
1969年(昭和44年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
440p
ISBN
NDC(分類)
394
請求記号
394/R42/2
保管場所
閉架一般
内容注記
監修:坪井正人 内容: 戦傷外科総論 (軍陣外科的活動)(出月三郎)
和書
目次
第1章 緒言
第2章 診療体系
第3章 診療方針
第4章 戦地に於ける戦傷外科の実際
第一線戦傷外科研究会
戦地に於ける初級青年軍医の体験
火線勤務
衛生隊
野戦病院勤務
傷者輸送
衛生材料
患者の前送
戦傷治療上注意を要すべき事項
一般戦傷
各部戦傷
熱地に於ける戦傷外科の特性
熱地外科に於ける特異性に就いて
ガ島作戦と補給
ガダルカナル島の野戦病院を思う
第5章 戦傷治療に関する研究
亡血対策
乾燥血液
乾燥血清
輸血清
保存血
屍体血輸血
異種血輸血
生理食塩水大量静注
創傷治療
第一線に於ける傷者治療の限界
創傷伝染病
凍傷並に凍沍
尾形班報告
石井部隊報告
満州に於ける皇軍兵員の凍傷に就て
爆弾による損傷とその予防
爆弾による受傷状況に就て
爆弾による損傷とその予防
ペニシリンの研究
第6章 戦傷統計
第7章結言
付録 出勤地に於ける診療方針