図書ダイサン シダン ツウシンタイシ000042877

第三師団通信隊誌

サブタイトル1~10
編著者名
三師通会 著者
出版者
三師通会
出版年月
1984年(昭和59年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
592,35p
ISBN
NDC(分類)
396.7
請求記号
396.7/Sa66
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり
和書
目次

師団通信隊とは
沿革
兵制の推移
通信隊の創設
通信隊の任務
通信隊の編成
構成人員等
使用機材
通信手の養成
秘密保持
軍馬の管理
作戦間の行動
参加作戦
師団の出動
有線小隊の行動
無線小隊の行動
行李の行動
部隊識別章
駐留間の勤務
鎮江・南京駐留
応山駐留
有線小隊の勤務
無線小隊の勤務
行李の勤務
動員下令
支那事変勃発
支那の国情
対日感情の悪化
蘆溝橋事件
第二次上海事変
動員下令
上海派遣軍編成
第三師団の動員
師団通信隊の動員
第三師団の出動
隊員の異動
応急動員編成表
殉職者
回想
召集令状
慌しかった一週間
故国を発つ
戦史になき任務を体験
上海戦
作戦概要
上海上陸
第十軍増派
第三師団の行動
呉淞敵前上陸
〔キュウ〕江碼頭の戦闘
大場鎮の戦闘
蘇州河の戦闘
感状
隊員の異動
戦死者
転入要員
回想
師団無線通信の戦い
先遣隊上陸
呉淞中学校
上海から南京へ
呉淞の惨状
〔キュウ〕江碼頭の死闘
九死に一生
噫・飯田支隊長
一頭ぐらい持っていけ
楊行鎮渡河
燃える楊行鎮
苦戦・劉家行
有線第二小隊
軍隊手帳(一)
難攻不落
蘇州河の鉄舟
上海租界の灯
南市封鎖
南京攻略
作戦概要
和平交渉停頓
南京攻略
事変長期化
第三師団の行動
南京へ進攻
鎮江・南京付近の警備
回想
陣中有閑
ローソクの碍子
長江早春
紙の碁盤
朝日新聞の座談会
南京の姑娘
転戦・二年半
徐州会戦
作戦概要
持久作戦方針
台児荘の攻防
徐州会戦発起
徐州攻略
第三師団の行動
宿県攻略
寿県攻略
隊員の異動
将校・職員
転入要員
回想
徐州あれこれ
初陣・寿県攻略
暗夜に敵
山賊と見紛う
宿県城一番乗り
内地帰還
信陽攻略
作戦概要
当時の情勢
軍の作戦構想
軍の作戦経過
第三師団の行動
隊員の異動
将校・職員
転入要員
回想
信陽めざして
信陽へ漢口へ
いたちごっこの保線
曹長殿のキニーネ
漢口入城を夢みて
駐屯態勢に移る
泥人形と薬缶
軍隊手帳(二)
襄東会戦
作戦概要
当時の情勢
第三師団の行動
回想
物言わぬ戦士
大行李にいた頃
袴田分隊の想い出
私の戦歴
生涯の友
長かった野戦生活
軍隊手帳(三)
〔コウ〕湘作戦
作戦概要
軍の作戦構想
上村支隊の行動
回想
営田奇襲上陸
道脇分隊長の戦死
私の記憶
応山小唄
十四年冬季作戦
作戦概要
重慶軍の情勢
第十一軍の情勢
信陽北方地区の戦闘
応山地区の戦闘
作戦の特徴
隊員の異動
戦死者
将校・職員
転入要員
回想
「へ」要員応収へ
暁に祈る
弾丸が来たら逃げろ
大好評の饅頭
将軍と兵と中国人
宜昌作戦
作戦概要
重慶軍の情勢
第十一軍の情勢
作戦参加兵団
参加兵団の集中
第三師団の編成
第一期作戦
第二期作戦
隊員の異動
戦病死者
転入要員
回想
入営から応山まで
さすが古兵殿
応山の第一歩
目前の密偵
病馬廠特別班
漢水作戦
作戦概要
軍の作戦構想
第三師団の行動
師団通信隊の行動
隊員の異動
回想
冬の蛍火
桐柏山系を越えて
一人ポッチの兵と馬
応山回顧
予南作戦
作戦概要
軍の作戦構想
軍の作戦行動
第三師団の行動
隊員の異動
将校・職員
転入要員
回想
歩くことと見つけたり
初陣の予南
編上靴
延齢の菊水を汲まず
予南作戦回顧
怪我の功名
停止敬礼せず
江北作戦
作戦概要
第十一軍の情勢
参加兵団の行動
第三師団の行動
師団通信隊の行動
回想
戦友を失う
通信兵一番乗り
○潭での珍事
応山の余暇
将軍大いに笑う
第一次長沙作戦
第十一軍の状況
作戦前の情勢
作戦計画
第三師団の行動
汨水へ進攻
汨水左岸の戦闘
長沙南方へ進攻
春華山の戦闘
永安市へ進出
金潭へ進出
意見具申
株州へ突進
反転
隊員の異動
戦死者
転入要員
回想
山砲怒る
霧の底のともしび
燃えさかる永安
藷と砲弾
日盛りの株州
父の死と残留
確山作戦
作戦概要
回想
部隊を停めた時計
河南平野を征く
妖鬼
饅頭こわい
叉銃線
第二次長沙作戦
作戦概要
作戦前の状況
主作戦参加部隊
第三師団の編成
重慶軍の湖南防衛
第十一軍の集中
第三師団の行動
軍の攻撃発起
汨水強行渡河
長沙へ突進
他兵団の状況
長沙攻撃初日
攻撃二日目
攻撃三日目
反転延期具申
攻撃四日目
輜重隊包囲さる
前線離脱
○梨市へ転進
反転態勢整理
反転後期
師団通信隊の状況
隊員の異動
戦死者
将校・職員
回想
敵兵と寝る
消えた青春(1)
汨水渡河
難戦二次長沙
長沙攻防戦
弱いもの強いもの
独り戦場をさまよう
真夜中の撈刀河
将軍泰然たり
弾丸がくるのは当り前
苦戦の長沙
遺骨を胸に
目前に小隊長が
弾雨下の撤収
茶塘での三日間
東山渡河点
黒こげの焼芋
消えた青春(2)
一兵士の中支戦線
浙〔コウ〕作戦
作戦概要
作戦計画
参加部隊
第十一軍の作戦経過
第十三軍の作戦経過
隊員の異動
転入要員
回想
雨と兵隊
浙〔コウ〕作戦回顧
コレラ騒ぎ
喝病にたおれる
通信隊の思い出
臨川で煙草の増配
十六年兵応山到着
応山の運動会
美女と還る
大悟山・大別山作戦
作戦概要
作戦計画と行動
幻の五号作戦
回想
冬枯の大別山系を征く
軍通信と交信
初参加の作戦
初作戦
遂に秦嶺を越えず
応山好日
大魚
江北殲滅作戦
作戦概要
作戦計画
参加部隊
第一期作戦
第二期作戦
第三期作戦
隊員の異動
戦死者
戦病死者
将校・職員
(春季進攻作戦の歌)
回想
朔風吹き渡る江北戦線
泥との戦い
江北せん滅作戦回想
可知さんの蹄鉄
江南殲滅作戦
作戦概要
作戦計画
参加部隊
行動概要
第一期作戦
第二期作戦
第三期作戦
第四期作戦
隊員の異動
戦死者
戦病死者
転入要員
回想
山高く流れは速し
追及中の出来事
ある無線分隊の記録
対空通信
江南殲滅作戦残留記
私の記録
入隊そして応山へ
応山回想
たわごと
常徳作戦
作戦概要
作戦計画
参加部隊
参加部隊の集中
第一期作戦
第二期作戦
第三期作戦
隊員の異動
戦死者
戦病死者
将校・職員
転入要員
回想
六八配属となり
めぐまれた配属
ジンクス「影薄い」
赤痢と闘いつつ
馭兵さんは辛い
戦場へ
みかんの山
黒馬「関下」を偲ぶ
通じなかった無線
参謀長に叱られる
戦友を偲ぶ
三四配属無線
応山への道程
九死に一生
応山回顧(昭和十九年)
応山に渡る
陣中日記より
新兵時代寸描
揚子江遭難記
幻の編成改正
湘桂作戦
作戦概要
作戦計画
作戦規模
第三師団の編成
通信隊の編成
第一期作戦
集中行動
攻勢開始
瀏陽攻略
醴陵へ進攻
茶陵攻略
零陵攻略
道県へ進攻
第二期作戦
茘浦へ進攻
柳州攻略
宜北へ進攻
黎明関攻略
都〔イン〕へ進攻
貴州省から反転
感状
隊員の異動
戦死者
戦病死者
転入要員
回想
愛馬「信椿」
巴旦杏腹
戦友撃たれる
遺恨の黄土嶺
炎暑に参る
短夜寂寥
暗夜五粁の撤収
臭う兵隊
覆った豆麺の鍋
黒い豆
「照宮」と共に
甲馬盗まる
無線第七分隊
保線兵活躍す
道県寧日
竜虎関の白犬
重要書類紛失
歓迎のハヤシライス
見えざる敵
野戦点描
壮絶・柳州決戦
十七年兵健在
運命の岐路
黎明関に立つ
感状授与さる
「二子」と私
抜け落ちた帯剣
長い長い二年
湘桂反転作戦
作戦概要
派遣軍の動向
作戦計画
行動概要
第十一軍の反転計画
第三師団の行動
遷江付近駐留
都安作戦
広西から反転
反転後衛戦
応山残留隊の行動
残留隊の概要
任務・編成
梱包監視
日常勤務等
補充要員教育
馬受領作戦
本隊追及
隊員の異動
戦死者
戦病死者
将校・職員
回想
三度目の正月
復興隊
ゲリラ出現
中安村に駐留
心友僮族
広西省寸描
別れの蕎麦饅頭
留守中の惨事
小川上等兵
敵中保線
もう一つの闘い
連絡不通
独混八八旅団
記憶の断片
跛行反転
徴発に出て
少年通信兵
応山残留隊
教官拝命
十九年現役兵の足跡
応山城三周
軍刀一閃
砂地獄
河南のオアシス
仝孟庭老夫妻
バッタの大群
黄河大鉄橋
紺色の支那服
終戦・復員
終戦に至る経緯
連合軍の進攻
対重慶工作
ソ聯参戦
ポツダム宣言受諾
終戦の大詔渙発
降伏調印
派遣軍の終焉
戦闘行動停止
日華会談
重慶軍に投降
帰還輸送
戦争裁判
戦死者総数
帰還将兵ニ告ク
第三師団の行動
鎮江集結
抑留監禁
兵器接収
労役服務
呉淞出帆
復員
通信隊の終局
隊員の異動
戦死者
戦病死者
将校・職員
転入者
回想
敗戦
玉音放送
終戦前夜
南京連絡所
中国軍の中に生きて
軍馬接収
鎮江の日々
鎮江流転
嘉禧・嘉禧
竹林寺浅春
福神漬と鱈の塩漬
弾薬輸送
戦野偶詠
さらば呉淞
敗戦と姉の死と
内地勤務
亡き戦友を偲ぶ
時は流れて
編集を終わって
隊誌刊行委員名簿
戦友名簿