図書センサイ フッコウ ガイシ000042821

戦災復興外誌

サブタイトル1~10
編著者名
戦災復興外誌編集委員会 企画・編集
出版者
都市計画協会
出版年月
1985年(昭和60年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
266p
ISBN
NDC(分類)
518
請求記号
518/Se73
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり 年表あり
和書
目次

第1部 終戦前後の記録
国土の状況
国民の生活
国土の荒廃
行政体制の変遷
内務省の組織と都市計画行政
戦災復興院の設置
建設省の成立
戦時中の都市計画及び戦時対応
主な都市計画事業
戦時対応
国土計画及び戦後応急対策
復興国土計画及び地方計画
戦災都市復興計画
住宅対策
その他の施策
沖縄の戦後都市計画
激戦地沖縄
占領直後の生活
琉球政府の発足
那覇市の都市計画
第2部 復興への回顧
往時の記録より
戦災復興について(小林一三)
新都市の構想(小林一三)
都市不燃化を急げ(阿部美樹志)
復興雑感(重田忠保)
都市計画法制の民主化(飯沼一省)
戦災都市連盟の想い出(町田保)
都市復興一ヶ年の歩み(鬼丸勝之)
施策の回想
戦災復興院から建設院へ(財津吉史)
戦災復興院の思い出(師岡健四郎)
整地課の仕事(鹿士源太郎)
戦災復興計画回顧(松井達夫)
戦災復興院設立当時の想い出(佐藤昌)
法制面から見た施設課の業績(小林忠雄)
戦後の住宅行政小史(川島博)
戦災復興事始めの記(小宮賢一)
上下水道行政(寺島重雄)
建設省の誕生(鮎川幸雄)
経済安定本部と公共事業(奥田教朝)
3,800万人の雇用(藤原学)
第3部 想い出の記
地方の想い出
戦災復興事業をふりかえって(宮崎辰雄)
終戦前後の東京の都市計画(奥田教朝)
東京都の防空空地帯顛末記(森尭夫)
戦災復興初期の名古屋(塩田実男)
大阪市戦災復興の回想(寺田久弥)
北海道の戦災復興土地区画整理(清水武夫)
終戦の頃の想い出(塩原三郎)
思い出すままに(竹重貞蔵)
昭和20~24年時代の想い出(清水忠雄)
いばらの道(黒瀬太一)
終戦後の想い出の中から(田中俊徳)
戦災復興事業の完遂について(梶山浅次郎)
地方における戦災復興事業の牽引者(奥田教朝)
巴町時代の想い出
戦災復興院の想い出(藤森謙一)
我が戦災復興院の思い出(高木健)
終戦前後の想い出(角田孝志)
終戦前後の事(本間時夫)
なつかしい時代(水谷憲爾)
戦災復興院時代の思い出(福富久夫)
戦災復興事業の初期(半田清三郎)
温故(水木作)
戦災復興院最後の新人(高橋力)
資料
戦災復興院歴代幹部一覧表
建物疎開跡地の処理
戦災指定都市一覧表
東京都大緑地計画決定の経緯
年表(昭和12年~昭和24年)
五大都市罹災状況図
編集後記