図書アカイ トリ ト スズキ ミエキチ000042775
『赤い鳥』と鈴木三重吉
サブタイトル1~10
編著者名
赤い鳥の会 編者
出版者
小峰書店
出版年月
1983年(昭和58年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
352p
ISBN
4338010045
NDC(分類)
910
請求記号
910/A29
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
鈴木三重吉の肖像あり 年譜あり
和書
目次
1
大正期の思想と文化―『赤い鳥』を中心として―(福井研介)
日本のプラグマティズム―生活綴り方運動―(鶴見俊輔)
〈小説〉千鳥(鈴木三重吉)
鈴木三重吉集「解説」(吉田健一)
「千鳥」考(与田凖一)
再話の倫理と論理―フィリップ短編の受容―(佐藤宗子)
『赤い鳥』の児童自由詩運動(清水たみ子)
2
三重吉の思い出(加計正文)
成田紀行(田辺真民)
父と『赤い鳥』のことなど(鈴木珊吉)
『赤い鳥』の画家 深沢省三氏に聞く(与田凖一・柴野民三・水藤春夫・福井研介)
三重吉断章(坪田譲治)
『赤い鳥』編集回想(与田凖一)
〈座談会〉子どもの頃、そして『赤い鳥』(水藤春夫・柴野民三・関英雄・与田凖一・福井研介)
「赤い鳥文学賞」授賞作品(水藤春夫)
『赤い鳥』の先駆性と赤い鳥文学賞(関英雄)
鈴木三重吉略年譜
あとがき