図書ゲンダイ ミンゾクガク ノ シテン000042731
現代民俗学の視点 第2巻
サブタイトル1~10
民俗のことば
編著者名
/関 一敏 編者
出版者
朝倉書店
出版年月
1998年(平成10年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
244p
ISBN
4254505124
NDC(分類)
380
請求記号
380/G34/2
保管場所
閉架一般
内容注記
文献あり 索引あり
和書
目次
1 ことばの民俗
話型の認識―昔話研究の実践から(高木史人)
発話する身体―江戸落語『蒟蒻問答』における身ぶりと滑稽(益子待也・伊比恵子)
民俗学と語彙研究(鈴木寛之)
新語論の発想(佐藤健二)
演じられる詞―三匹獅子舞の歌の詞章をめぐって(笹原亮二)
2 ことばと制度
知と野良仕事―ことばの獲得(牛島史彦)
言語空間の再生―子守りの「猥褻」語を例として(玉野井麻利子)
「英霊」の発見(田中丸勝彦)
地方の創造―方言問題の生成(長志珠絵)
3 学問のことば
民俗調査と体碑―伝承の一側面(高桑守史)
民俗学史という方法―ロシアの場合(坂内徳明)
索引